カーニバル直前、サンパウロのプレイベントに200万人
2018年 02月 6日
2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
続きを読む2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
続きを読む今年2018年は2月9日からカーニヴァルがスタート、14日まで饗宴が繰り広げられますが、そんなカーニヴァルシーズンの真っただ中、東京では毎年恒例のブラジル・カーニヴァル・イヴェント「J-WAVE [NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE…] CARNAVAL」が開催されます。
続きを読むアメリカ合衆国のビジネス雑誌「ブルームバーグ ビジネスウィーク」の特集レポート記事「2018年、あなたはどこへ行きますか?」で提示された22の旅行先のひとつとしてブラジル、バイーア州サウヴァドール市が選ばれていると、同市政府が広報しました。
同誌のレポートでは、サウヴァドール市はブラジルの中で植民地時代の名残がもっとも自然な形で残されている都市のひとつとして紹介されており、投資を行い歴史的建造物の補修整備が行われた歴史地区や、文化アトラクションの豊富さについても特筆されているとのことです。
続きを読むブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸では、カウントダウンの花火の打ち上げ時間が17分と長くなったにもかかわらず、カウントダウン・イベントに訪れた観衆の数が、市の予想よりも下回ったと現地メディア「G1」が報じました。
リオデジャネイロ市観光局(Riotur)の発表によりますと、コパカバーナ海岸で2017年~2018年にかけて行われた年越しイベントに訪れた人の数は240万人で、事前に予想されていた300万人を60万人下回ったとのことです。
続きを読む2017年末に、双子の女の子を妊娠していると発表したイヴェッチ・サンガーロが、2017年12月31日から2018年1月1日にかけてバイーア州サウヴァドールで行われた年越しイベントに出演してカウントダウンをコールしたと現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む年の瀬、日本と同様、ブラジルでも各メディアで1年を振り返る特集が組まれている。
2017年の振り返り企画としてグローボ系ニュースサイト「G1」は、グーグル検索で多く入力された質問にG1が調査して答える形式の記事を上げている。
回答は12月23日づけで「G1」に発表された。質問は人気テレビ番組のキャスティング、世界政治の状況からマイナー生物の生態まで多岐にわたっている。
続きを読む駐日ブラジル大使館は11月22日(水)、同大使館で開催しているイベント「カルチャートーク」シリーズの一環で、セルジオ・メンデスを招いてトークショーを開催しました。
平日の午後14時からの開催にもかかわらず、会場となった同大使館オーディトリアムは満席で、来場者の中には休暇を取ってかけつけたという会社員もいました。
続きを読む駐日ブラジル大使館がある港区の青山界隈の路上やさまざまな施設で、さまざまなアーティストたちがボサノヴァをはじめとするブラジル音楽を披露するイベント「BOSSA AOYAMA 2017」が、明日(10月28日)から2日間にわたって開催される。
同イベントは2008年に、実行委員会と青山商店街連合会、駐日ブラジル大使館との共催でスタート。今年(2017年)で10年目を迎える。
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