デザートではなく食事!? 新カテゴリーのアサイーボウル登場
2017年 04月 26日
日本ではジュースやスムージー、または、フルーツやグラノーラをトッピングしたアサイーボウルなどデザートやスイーツとしてのイメージが浸透しているブラジル原産のフルーツ、アサイー。
しかし産地のパラー州などでは、ペースト状にしたアサイーを、干し魚や干し肉、フライの魚、えびなどと一緒に、マンジョッカ芋(キャッサバ芋)から作られるつけ合わせの粉をかけて食べる、食事としてのスタイルも一般的だ。
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しかし産地のパラー州などでは、ペースト状にしたアサイーを、干し魚や干し肉、フライの魚、えびなどと一緒に、マンジョッカ芋(キャッサバ芋)から作られるつけ合わせの粉をかけて食べる、食事としてのスタイルも一般的だ。
続きを読む中にごろっとフルーツの実が入ったアイスキャンディー「パレッタ」。発祥地といわれるメキシコでは、そのほとんどが自家製で、店舗ではなく手押し車で販売されることが多いそうだ。
そんなメキシコの伝統的な氷菓はブラジルに2011年ごろに上陸。メキシコを旅行で尋ねてパレッタを知った夫婦が、帰国後パラナ州クリチーバ市で開店した「パレテリーア」がブラジルにおける先駆的なブランドのひとつと言われている。
続きを読むシュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコ料理の専門レストラン)「RIOGRANDE GRILL(リオグランデ グリル)」が、2017年4月20日、六本木、横浜、恵比寿に続く4軒目の店舗をオープンする。
同店は、牛を中心としたさまざまな種類の肉や、エビなどの海鮮類を鉄串に刺し通して焼いたまま客席でサーブする、ホジージオ形式のシュハスカリーア。
続きを読む全世界で2.5億人の月間視聴者数を持ち再生回数30億回超を誇るというコンテンツプラットフォームTastemade(テイストメイド)はブラジルでも大人気を博している。
2012年にロサンゼルスで設立され、日本では2016年6月からオリジナルコンテンツの制作を開始している。
続きを読む4月6日、英国の「レストランマガジン」が毎年発表している「世界のベストレストラン50」2017年版のリストがオーストラリア、メルボルンのロイヤル・エキシビション・ビルディングで公表された。
「世界のベストレストラン50」リストはWilliam Reed Business Mediaが作成し、2002年より公表されている。William Reed Business Mediaは各賞の組織、投票システム、リスト作成に全責任を負うとのこと。
続きを読むプレミアム・スパークリング・ワイン・ブランド「CHANDON(シャンドン)」がブライル産のスパークリングワイン「CHANDON PASSION(シャンドン パッション)」を、日本で4月25日から発売すると、4月6日、MHDモエ・ヘネシー・ディアジオが発表した。
続きを読むブラジルでも都市部を中心に近年注目を浴びている、動物性素材を一切使わないヴェーガン料理。小規模な事業者が出店するヴェーガン・マーケットが週末ごとに開かれるなど、人気はますます高まっている。
TVグローボが4月2日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ヴェーガン向け”精肉”店がサンパウロにオープンしたという。
続きを読むフルッタフルッタは3月29日(水)、ハーブと、アサイーなどアマゾンフルーツのリラックスドリンクの新製品を2種類発売した。
発売されたのは「ローズ&ハイビスカス with アサイー」と「カモミール with レッドピタヤ」の2種類。各10万本限定で、本州と四国のイオン店舗での販売となる(一部店舗は対象外)。
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