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2017年 06月 6日 16:11
6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開幕した。
展示会のテーマがカフェだけに、豆や加工食品から店舗什器や機械に至るまで、コーヒーをテーマにした商材が多く紹介された。
ALAMEDA COLD BREW COFFEは、ブラジルをはじめ世界各地から厳選した豆を特別仕様で焙煎して、同社独自の24時間かけて低音抽出法で作った、「コールドブリュー(低音抽出)コーヒー」を紹介した。
同製法で抽出されたコーヒーは、豆に詰まっている甘味や酸味、コク味、うま味を最大限に引き出すという。アイスコーヒーの人気が高まる季節に、“市販用コーヒー”の限界に挑戦した、一味も二味も違うアイスコーヒーを提供する。
ブラジル産のスペシャルティ・コーヒーも数多く紹介された。
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(写真・文/麻生雅人)
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