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第5回カフェ・喫茶ショー開幕。ブラジルからアサイー・コーヒーも上陸

ワールドリンクス カフェ喫茶ショー

パネトーニ(ヴィスコンチ社)などのブラジル食品輸入でも知られるワールドリンクスは、ソーニョ・ヴェルジとボアヴィスタ農園というふたつの農園からコーヒー豆を輸入。ブルボン・アマレーロ、トパージオ、ムンドノーボといった種類の豆を、小ロットから焙煎するサービスを行っているとアナウンスした。焙煎はイタリアン、フレンチ、フルシティ、シティ、ハイと5段階の焙煎から選べるとのこと。

スペシャルティ・コーヒーやオーガニック・コーヒーをはじめ、品質にこだわったコーヒーの生産に取り組む農園が集まっている、ミナスジェライス州南部からサンパウロ州の北東部にまたがるアウタモジアーナ地域の生産者グループの製品も、同展示会に参加した。

ミナスジェライス州カッシア市にあるボアヴィスタ農園は、2015年のブラジル・カップオブエクセレンス・コンペティションで17位に輝いている。スペシャルティコーヒー「マカドゥ」が一押し。

ミナスジェライス州イビラシ市とサンパウロ州ヒベイラォン・コヘンチ市にまたがるベラエポカ農園もスペシャルティコーヒーに取り組む農園。また、オーガニック認証は、ブラジルのオルガニコブラジルとIBD、ユーロ、日本(有機JAS)、米国の認証を得ている。

喫茶カフェショー ブラジル コーヒー

ミナスジェライス州サン・セバスチャン・ド・パライーゾ市に農場を持つコラサォン・ダ・テーハは、スペシャルティコーヒーからカプセルまでを販売している。「第5回カフェ・喫茶ショー」では、粉末のアサイーやガラナをミックスしたコーヒーを紹介している。

アサイー コーヒー

サンパウロ州フランカ市にある南原(ミナミハラ)農園の一杯は、会場で数多くのコーヒーを試飲をした中でも最もうま味が記憶に残る一杯だった。アボガドの木をシェードツリーにしてスペシャルティコーヒーを生産しているという同農園では、イエローブルボンのほか、数々のエキゾチックな品種も生産しているとのこと。

カフェ喫茶ショー 南原

「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」は東京ビッグサイトにて8日(木)まで開催。

(写真・文/麻生雅人)

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