コリンチャンスの聖地パカエンブー・スタジアムでは、サンパウロで一番おいしい「○○○○」が食べられる!?
2015年 02月 2日
エスタジオ・ムニシパウ・パウロ・マシャード・ジ・カルヴァーリョ。通称「パカエンブー」スタジアムは、サンパウロ市が設立した多目的スタジアム。サッカーの試合だけでなく、コンサート会場としても使用されます。
1940年に誕生し、その長~い歴史はサッカーの数々のドラマの舞台になっています。場内にあるサッカー博物館でそれを確かめることができます。
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1940年に誕生し、その長~い歴史はサッカーの数々のドラマの舞台になっています。場内にあるサッカー博物館でそれを確かめることができます。
続きを読む名古屋市の老舗製菓メーカー、春日井製菓がブラジル原産の果実アサイーを使ったのど飴「ノンシュガー アサイーのど飴」を発売した。フルッタフルッタ社のアサイー原料を使用している。
原材料はマルチトールシラップ、アサイーエキス、酸味料、香料、ビタミンC、ブドウ果汁色素、甘味料(アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムK)、ピロリン酸鉄。
続きを読むパラナ州では今年(2015年)、日本人入植100周年、兵庫県との州県姉妹提携45年、日伯外交樹立120周年という三つの節目の重なる一年を迎えるにあたり、同州選出の西森ルイス連邦下議(65、PR)が(1月)14日、ニッケイ新聞社を訪れ、意気込みを語った。
続きを読むブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)の遺伝資源とバイオテクノロジー研究室とブラジリア大学(UnB)は、コーヒー豆の中に、モルヒネ同様の効果を持つ成分を持つタンパク質の断片(ペプチド)があることを特定した。1月22日、ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)が公表した。
続きを読むサンパウロ市南部で(1月)25日まで開催されていたエクスポ・ノイヴァス&フェスタスでは、結婚式の記念品として、自撮り用の棒や本人達の写真などが入った特製のトイレットペーパーなどの珍しい品も展示された。
携帯電話のカメラなどで自分を撮る自撮りは、フェスタや旅行、友達同士の集まりではすっかりおなじみ。
続きを読む今回は北部地方でもよく知られるアマゾナス州について簡単にご紹介したいと思います。
地理統計院(IBGE)によるとアマゾナス州は2014年の推定人口が387万3743人。一人当たりのGDPは約17,173ヘアイス(レアル)。面積は155万9,148.890 km²。ブラジル国土面積の約17%を占める国内最大の州ですが、そのうち9割は熱帯雨林に覆われており、国内で最も多い約16万8700人のインジオ(先住民族)が住むそうです。
続きを読むブラジル最南端の州に住む人種をGAÚCHO(ガウショ、ガウーショ)と呼びます。こちらのパンパという広大な草原地帯で主に牧畜に従事しているカウボーイのことを言います。
彼らが、手軽に手に入る牛肉のブロックを串に刺して焼いて食べてたのがのちにシュハスコとして世界に広がることに。今、日本でもガウショ料理としてシュハスコ専門のレストランが各地にあります。
続きを読むこの約10年で、日本でもすっかり浸透した感のあるアサイー。TVグローボが番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で12月21日付で伝えたところによると、本家ブラジル・パラー州では、アサイーは「食品」というジャンルを超えた経済的資源になりつつあるようだ。
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