サンパウロもワールドカップを迎える準備
2014年 06月 11日ブラジル各地でワールドカップ開催を控えて、街の装飾など準備が整いつつある。地下鉄のストや、デモの予告が行われ不穏な機運が漂う中、同時に歓迎ムードも混在して漂っているようだ。街の様子を現地メディア(「G1」6月10日づけ)が伝えている。
サンパウロでも、通りやエリアによって飾りつけはさまざま。ポンチ・ハザ地区のブロメリアス通りでは無数の小さなブラジル国旗が飾られている。
続きを読むブラジル各地でワールドカップ開催を控えて、街の装飾など準備が整いつつある。地下鉄のストや、デモの予告が行われ不穏な機運が漂う中、同時に歓迎ムードも混在して漂っているようだ。街の様子を現地メディア(「G1」6月10日づけ)が伝えている。
サンパウロでも、通りやエリアによって飾りつけはさまざま。ポンチ・ハザ地区のブロメリアス通りでは無数の小さなブラジル国旗が飾られている。
続きを読むアメリカ合衆国のヤフーでは、毎年、実際にプレイする選手の成績を元にして、ワンシーズン通して12人がリーグ競争を行なうファンタジーゲームが人気を呼ぶ。
ファンタジーゲームには、4大スポーツのMLB、AFL、NBA、NHLは当然のことながら、サッカーのLa Liga、ゴルフ、オートレーシング等があり、日本も含め他国からでも自由に参加できる。
続きを読む創業66年のアマゾナスグループは、ブラジルに6つ、ウルグアイに1つ工場をもち、国内3ヶ所とアルゼンチンに1ヶ所の物流センターを構える、ラテンアメリカ最大、世界的に見ても最大規模の靴部品メーカーだ。
アマゾナスの靴底は丈夫で履きやすいことで知られ、その製品はすべての大陸に輸出されている。
続きを読む6月8日(日)、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸にネイマールの巨大人形が現われた。現地メディア(「G1」同日づけ、電子版)などが伝えている。
行進にはネイマールだけでなくダニエウ・アウベス、フッキ、ダヴィド・ルイス、やフェリパォン、ペレ、マラドーナ、メッシ、マイケル・ジャクソン、フランシスコ法王、アイルトン・セナ、1960~70年代にブラジルで一世を風靡した司会者シャクリーニャなどの人形も並んだという。
続きを読むサッカーボールがアートになった! 2013年にサンパウロのデザインウィークエンドで披露された「A Bola da Vez」展はミラノやブラジリアでも公開されている。
6月9日からはリオデジャネイロのオープンメディアセンター(コパカバーナ要塞内に設置)の社交スペースで公開される。
続きを読むワールドカップブラジル大会に向けて試合が開催される12都市では、国内外の新聞やメディア関係者のための多目的スペース「Centro Aberto de Mídia オープンメディアセンター」を用意している。
軍隊歴史博物館が併設されているコパカバーナ要塞(Praça Coronel Eugênio Franco, 1 – Copacabana, Rio de Janeiro)の中に設置されるリオデジャネイロ支部が6月9日(月)からオープンすると、同施設が発表した。
続きを読むあと約3週間(※5月27日時点)で、サッカーが大好きで国技のように大事にするブラジル、世界で最も優勝回数の多い国ブラジルで4年に一度のワールドカップが開催される。
しかし、残念ながら今のブラジルには、高揚感がなく、今までどの開催国も経験しなかったような不安と不穏な雰囲気を醸し出している。
続きを読むワールドカップ間近ということもあって、ブラジル人が、大会参加国チームについてどれくらいの知識を持っているのか? そんなアンケート調査を現地メディア「グローボ・エスポルチ」が行った。
これはテレビグローボがブラジルの街頭でアンケートを行ったもの。日本が含まれる<グルーポC>の国々についてのブラジル人の答えを「グローボ・エスポルチ」(6月4日づけ、電子版)が紹介している。
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