1月25日(土)、サンパウロやリオデジャネイロなど各地で抗議デモが行われた。「ヴェージャ」、「G1」など各メディアは、ワールドカップに対する抗議デモと報じている。
サンパウロでは、暴徒による放火や破壊行為も起きたことを同日付け「ヴェージャ」(電子版)などが伝えている。少なくとも1台の市の保安官の車両が破壊され、市の中心部では他にも車両への放火があったという。破壊行為は覆面をした者たちによって行われたという。軍警察によると128名が逮捕されたと同紙は伝えている。
続きを読む
日本代表がベースキャンプに選んだ場所は、サンパウロ市内から車で約1時間15分のとことにあるイトゥ市。このちょっぴり発音しにくいイトゥ市は、ブラジルの中で「大げさな街」として有名である。その理由は、この街には、極端にサイズがデカいものが多いから。
続きを読む
1月23日(木)、FIFAはマラカナンスタジアムで、クラウヂア・レイチが、合衆国のラッパー、ピットブル、合衆国の歌手ジェニファー・ロペスと共にワールドカップ・ブラジル大会の公式テーマ曲を歌うことを発表した。FIFAをはじめ「エスタダォン」(電子版)などが伝えている。
続きを読む
鎌倉市の深沢学習センター(きらら深沢)は2月15日(土)と22日(土)、「ワールドカップとオリンピックに沸くブラジルの真の姿を探る」と題して、政治、経済、音楽、食べ物、ファッションなどさまざまな側面から現在のブラジルの姿を紹介する講演を行う。
参加は申し込み制で、入場は無料。申し込みには原則、在住・在勤条件があるが詳細の問い合わせは深沢学習センターまで。
続きを読む
Natal(ナタール/ナターゥ)は砂丘の上 にできた(ちょっと大げさですね)ともいわれる街。空港に降り立つときに上空から見えるのは、確かに、塩田と砂丘です。街中からいくつも観光ツアーが出ていますが、思い通りに回りたかったので、ジェニパブ砂丘にタクシーで行ってみました。
続きを読む
1月22日(水)、エミレーツ航空が、FIFA公式ワールドワイド・パートナーとして、今夏開催予定の2014FIFAワールドカップブラジル大会に伴い、ペレを同社の国際親善大使として迎えることを発表した。
ペレは今後数カ月間にわたり、エミレーツと共に様々なプロジェクトにおいて協力する。エミレーツは、2006年のドイツ大会時においてもフランツ・ベッケンバウワーと協力しており、国際親善大使と共にFIFAワールドカップを支援するのは今回で2回目となる。
続きを読む
W杯時のリオデジャネイロへのLANラン航空とカンタス航空が完売なのを受けて、ブラジルの航空会社TAM タン、Gol ゴウ、Avianca アビアンカとAzul アズウの各航空会社は、追加便を決定したと1月20日付け「ヘラルド・サン」(電子版)が伝えている。
続きを読む
1月16日(木)、リオデジャネイロ・ブラジルホテル産業協会 (Abih-RJ)の代表者が法務省国家消費者局(Senacon)に対し、リオ市のホテルが、年末年始やカーニバル期間などハイシーズンの平均宿泊料金をインターネットで開示することを約束したと、ブラジル政府が公表した。
続きを読む