毎年開催される日本最大級のブラジル関連フェスティバル「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)。
2019年は、7月20日(土)、21日(日)に東京・代々木公園で開催されることが関係者の証言でわかった。
2019年のブラジル・フェスティバルは、2016年にリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピックが来年2020年に東京で開催されることを受けて、「Rio to Tokyo」をテーマに掲げて開催されるという。
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感動的なあの祭典からちょうど1年、リオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックのレガシーは今どのように活用されているのだろうか。
2016年のオリンピック、パラリンピック開催のため、リオデジャネイロ市は410億レアル(約1兆5580億円)を費やした。忘れがたい祭典の感動がある一方で、忘れられているのがオリンピックレガシー(競技用建造物)だ。
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5月17日(水)、駐日ブラジル大使館と日本建築文化保存協会の主催で、国際シンポジウム「リオから東京へ 建築がつなぐオリンピックと都市計画」が寺田倉庫(東京・天王洲)で開催された。
同社ビル1F にある日本初の建築模型専門展示・保存施設「建築倉庫ミュージアム」では現在、建築模型をメインに、ブラジルの現代建築を紹介する企画展「現代ブラジル建築模型展」も開催されている。
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贈収賄捜査「洗車作戦」でしばしば新聞紙面を賑わせているルーラ元大統領。リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック誘致はルーラ政権下で実現したが、そのプロセスにも贈賄の疑いが出てきたという。
TVグローボが3月3日、報道番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、フランスの「ル・モンド」紙が2016年オリンピック・パラリンピックの誘致過程に贈収賄疑惑があると報じているという。
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世界を熱狂させたスポーツの祭典、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開始から2月5日で半年を迎えた。国民が冷静になった今、オリンピック・パラリンピックのレガシーを価値を査定する動きが出てきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月4日付で伝えたところによると、今年1月よりリオ市郊外のバーバ・ダ・チジュッカ地区にあるオリンピック村跡地が毎週末、市民のレクリエーション施設として開放されているという。
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ブラジルのリオデジャネイロ市は12月29日(木)、マウアー広場の「明日の博物館」前に、新しい文字のオブジェを設置したことを発表した。
市の湾岸再開発計画(ポルト・マラヴィーリャ計画)がスタートしてから約4年後となる2015年9月以来、マウアー広場は市の観光名所となっている。2013年に開館したリオ美術館(MAR)、2015年12月に開館した「明日の博物館」に囲まれた広場には、毎日何千人ものカリオカたちや観光客が訪れるという。
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12月20日(火)、酒文化研究所(代表・狩野卓也)が独自に行った「2016年にヒットしたお酒」のアンケート調査の結果を発表した。1位には「クラフトビール」が選ばれた。
調査は、同社の酒好きモニター(「さけ通信」の読者モニター)を対象にインターネット自記入式で行われたという。調査期間は2016年12月10日~2016年12月13日。有効回答は150(回答率9%)だった。
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【サンパウロ2016年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】Banco Bradesco(BM&FBovespa: BBDC3; BBDC4, NYSE: BBD)は2016年1-9月決算の主な数字を発表した。2016年7月1日からHSBC Bank Brasil S.A.とその子会社(HSBC Brasil)の情報が含まれる点が重要とされた。
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