2016年オリパラ開催地のリオに「明日の博物館」がオープン
2015年 12月 21日2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む海外交通・都市開発事業支援機構(以下「JOIN」)は、三井物産及び西日本旅客鉄道(以下「JR 西日本」)とともに、ブラジルにおける都市鉄道4事業に参画するため、 同事業に対し今後約56億円の出資を行うことを決定、国土交通大臣の認可を得たことを12月9日づけで発表した。
続きを読むさぁー、やって来ました、今年(2015年)の3月ぶりのリオデジャネイロ。
ドキドキ…実は…実は…。
今回は、もちろん恒例のサンバ修行、オーディションの為にリオデジャネイロまで来たのですが、もう一つ、私の中では大きなイベントがあります。
続きを読む2016年リオ・オリンピック・パラリンピックのために例外的に外国人入国ビザの取得を免除する議会法案に対し、ジウマ大統領が11月24日(火)に署名、連邦官報によって25日に公示された。現地メディア「オ・グローボ」(25日づけ)などが伝えている。
これによると、今回のビザ免除措置は2016年9月18日までにブラジルに入国する人に適用されるという。入国の際に五輪の競技チケットを購入している証明は不要で、ブラジルでの滞在期間は最長90日間だという。
続きを読む10月1日(木)、ブラジリアでの下院議会本会議は、2016年のリオデジャネイロオリンピックおよびパラリンピック開催期間中にブラジルを訪れる外国人のための査証免除を許可する法案を承認したと公表した。
この措置が実際に発効されるためには、今後上院の本会議を通過し、大統領による制裁を受ける必要がある。
続きを読む日本では、デザイン盗作疑惑に揺れていた2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに関して、9月1日(火)に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が大会エンブレムの取り下げを発表している。
五輪大会エンブレムのデザインを巡る論争は日本だけでなく、来年、2016年にリオデジャネイロで開催されるオリンピック・パラリンピックに関しても起きている。「グローボ・エスポルチ」、「エザミ」などが報じている。
続きを読むポルト・マラヴィーリャと呼ばれるリオ市の港湾地区の埠頭周辺が再開発計画のために閉鎖されてから4年。9月6日(日)、ついにリニューアルの準備を終えたマウアー広場がお披露目される。現地メディア「G1」が伝えている。
新装された広場には、#CIDADE OLIMPICA(シダーヂ・オリンピカ)の文字をかたどった幅25mのオブジェが設置されている。
続きを読むリオデジャネイロ市南部(ゾナ・スウ)にあるコパカバーナ海岸で行われた、2016年リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックのオープンウオーター国際マラソンスイミングのテスト大会10キロ競技で、ゴールにタッチしたのはブラジル人選手のアラン・ド・カルモ選手(22)だった。
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