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大西洋岸でブラジル最北端のアマパー州で、赤道をひと跨ぎ!

マカパーの街並み

当コラム、過去2回の投稿ではペルナンブコ州にバイーア州と、歴史も古く割とおなじみの州をご紹介しましたが、今回は趣向を変えて、日本では比較的知名度が高くなさそうな、アマパー州をご紹介したいと思います。

アマパー州は、大西洋に面した州ではブラジル最北端にある人口67万人の小さな州で、面積14.2万km2。州面積の4分の3が熱帯雨林に覆われ、その森林面積の92%は保護地区に認定されています。

18世紀にアマゾン地帯へのアクセスを確保するため、ポルトガル人が現在の州都であるMacapá(マカパー)に要塞を築いたのが街の始まりと言われているそうです。

以後1822年にブラジルが国家として独立した後も、フランス軍と土地の所有権をめぐって対立が続いた歴史があるとのことです。

街並みは写真でご覧の通りで、やはりアマゾン地方に隣接していることから、とにかく暑い。そして、空が青いんです。マカパーの街はもちろん舗装道路あり、車もそれなりに走っていましたが、全体的には、やぱりのんびりした雰囲気の街です。

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(次ページへつづく)

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著者紹介

加藤塁 Rui Kato 仕事の都合で2011年~2013年までの二年間、ペルナンブッコ州およびサンパウロ州で過ごす。他の南米諸国に目もくれず、ひたすらブラジル各州の国内旅行に明け暮れ、2年間で26州+1連邦直轄区全てを旅する。気候・人種・歴史・産業・方言・食文化等が少しずつ違いつつも同じ根を持つブラジルの魅力の虜として、次回駐在時にもより奥地への旅を目論む。