サンシャインシティ「フェスタ・ド・ブラジル」お店紹介(6)「太陽の食堂 ブラリオランチ」
2014年 09月 12日9月12日(金)からサンシャインシティで始まった「Festa do Brasil 2014」。
ワールドインポートマートビル4階のブラジルマーケットでは、ステージで連日イベントが繰り広げられるほか、ブラジル雑貨やラテンアメリカ関連の飲食店などがずらりと並ぶ(15日(月・祝)まで)。
代々木のブラジルフェスティバルをはじめ、ブラジルイベントではすっかりお馴染みの「太陽の食堂 ブラリオランチ」。ブラジル情報サイト「BRARIO(ブラリオ)」が運営するお店だ。
ブラジルソーセージ、キャッサバ(マンジョッカ)フライ、パウミットなどの定番おつまみと並んで目を引くのが、テックスメックス系のナチョスや、ブラジル料理とメキシコ料理をミックスしたブラジルミックスタコス。
「ブラジル料理はもちろん、それぞれの国の料理は並んでいますが、ミックスしたものはないんじゃないかと思って」とは、代表の武藤さん。
ブラジルのリングイッサをメキシコのトルティーヤで巻いて、チリビーンズを添えたブラジルミックスタコスは、日本を舞台にした異文化交流イベントにぴったりなメニューだ。
(写真・文/麻生雅人)
「ブラジルマーケット」11:00~20:00、入場無料