アクリ州リオブランコ市、市内名所がイルミネーションで飾られる
2014年 12月 9日リオブランコ宮殿前に広がるエウリコ・ガスパール・ドゥトゥラ広場。広場の東側にはジェトゥーリオ・ヴァルガス大通りが通っている。
リオブランコ宮は、リオブランコ市の都市化に貢献した州知事ウーゴ・カルネイロによって1930年代に建造された。建築のはじまりは1930年で、途中から役所として機能していたが、最終的に完成したのは1948年とのこと。建築を手掛けたのはアントニオ・ヂアス・ヒベイロ(次ページへつづく)。
(文/麻生雅人、写真/Gleilson Miranda/Secom)