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日本人サンバダンサー、リオ・オリパラ会式のオーディションを受ける

工藤めぐみ

来たるリオオリンピック開会式のダンサーオーディションの日。でも、オーディション内容が読めなさ過ぎて、だいぶ憂鬱。

しかも 最近のリオは毎日雨で…。

でも気持ちを切り替えて。ラランジェイラス地区にある、オーディションが行われる大きな施設へGO。

着いたら優しくスタッフの方が迎え入れてくれて、列に並ぶと 早速 審査番号の紙を渡されて服につける様に指示が。私は13597番。ここから事前に日本から登録していた情報を渡して、私は外国人なのでパスポートの提示もします。

今回の番号とか登録が済んだら、とりあえず身体測定。結構みんなの前で ガッツリ計られます(笑)。

少し面白かったのが、足の測定もあって。私、少しでも綺麗に見せるためにハイヒールで行ってたんです。そしたら、足の測定の時に靴を片方脱いで下さい~と。

まぁここはヨシとしましょう。

そしたら次は、身長測るっていうのに。え? 片方ヒール履いてるけどいいの? と聞くと問題ないよーって (笑)。

すんごい立ち辛いのわかります?(笑)。変な格好ですよ。

そしたらね、身長170cmって…元々168cmなのにいつの間にやら私は2cmも身長が伸びてた…って、ほんまかいな~(笑)。

まぁ、この辺りのブラジルのざっくり感は、もう慣れっこです。

身体測定や登録が終わったら少し待機。

私の目の前に、「僕たち、私たちはガッツリダンサーです」て感じの8人グループ発見。すでに待ち合いの場でストレッチ開始。もー。緊張する~。待合室はかなりシ~ン。

30分くらい待ったら 他の案内の人がみなさん、オーディション会場はあちらです~、ついてきて下さいーと。大きな体育館の様な所に連れて行かれました(次ページへつづく)

(写真・文/工藤めぐみ)

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著者紹介

工藤めぐみ Megumi Kudo 9歳よりクラシックバレエを基礎にサンバを始める。2008年にリオデジャネイロの名門エスコーラ・ジ・サンバ「サウゲイロ」のパシスタのオーディションに合格。2009年~2011年、2013年~2014年に同団体のパシスタとして、リオのカーニバルに出場している。「サウゲイロ」の選抜メンバーによるサンバショーのメンバーでも、唯一の日本人として参加している。帰国中は、プロフェッショナルのダンサー(SMAPドームツアー、山下智久コンサートのサンババックダンサーなど)や、ダンスインストラクターとして活躍。神戸にてダンス教室「MEGUサンバダンス」を主催するほか、地元のサンバチーム「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」のダンサーリーダーも務める。神戸まつり、浅草サンバカーニバルをはじめ全国のサンバ関連イベントでも活躍。

「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」http://www.feijaopreto.net/
「MEGUサンバダンス」http://www.feijaopreto.net/sambadance.htm