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オリンピック・パラリンピック開催地リオデジャネイロ案内3クアドラ探訪

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そもそもエスコーラ・ヂ・サンバは、それぞれの地域コミュニティに根差した組織なので、クアドラがある本拠地は観光地からは遠く、治安上注意が必要な場所にあることも少なくありません。

クアドラを訪れる際は、経験者や現地ガイドとともに、複数人で出かけることをお勧めします。

筆者が思う、リオで訪れやすいクアドラのひとつに、「サウゲイロ(正式名はG.R.E.S. Acadêmicos do Salgueiro)」のクアドラがあります。

サウゲイロは、グルッポ・エスペシアウと呼ばれる上位リーグに長年君臨する人気の名門エスコーラ。

地下鉄「メトロ(Metro)」の赤色の線「リーニャ・ウン(Linha 1)」の終点より1つ前の「サエンス・ペーナ駅(Saens Peña)」が最寄り駅。そこから1.5kmほどの場所にサウゲイロのクアドラがあります。

ただしイベントは夜のスタートが多いので、徒歩移動はたとえ複数人でもおすすめできません。筆者は、友人と駅で待ち合わせをして駅からタクシーを相乗りしたこともありますが、はじめてリオを訪れる方の場合は無理に地下鉄を使わず、宿泊場所でタクシーを呼んでもらい、直接クアドラに向かうのがベストでしょう。

ゾーナ・スウのコパカバーナ付近からサウゲイロのクアドラまでのおよそ15kmの距離でも、タクシーで40~50レアル(2016年7月2日時点のレートで約1200〜1500円)ほどで行くことができます。

クアドラで行われるイベントや中の様子について紹介します(次ページへつづく)。

(写真・文/柳田あや)

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