シュハスコ名人が作るカイピリーニャも絶品。「南米食堂」
2016年 08月 29日以前、福生の米軍基地がある16号線沿いに「南米食堂」という名のレストランがあったが、いつのまにかなくなっていた。
その「南米食堂」が、また福生で営業をしていると耳にした。食堂のオーナーの息子が暖簾を受け継いで新たに同じ名の店を開いたのだという。さっそく尋ねてみた。
新しくなった「南米食堂」を知るキッカケとなったのは、とある人材派遣会社の社長に誘われていたシュハスコのフェスタだった。いい焼き手がいるから、という誘いは魅力的だったが仕事の都合でフェスタには参加できなかった。その「焼きて」というのが、新装「南米食堂」の原田さんだった(次ページへつづく)。
(写真・文/加藤元庸)