カテゴリ : エンターテインメント
2016年 09月 11日 05:29
パラリンピックのマスコットの名前にもなった音楽家トン・ジョビンことアントニオ・カルロス・ジョビンの「ウェーブ」に合わせて、海には波を表す動きをする人たちやサーファーが登場。
ビーチには、障害のある人を含め、いろとりどりのパラソル持った女性たちが登場。パフォーマンスではリオの名物のひとつ、ビーチの様子が表現された。中には、フレスコボール、ビーチサッカーに興じる人も。
リオのビーチの風景の一部ともいえる、マテ茶飲料&リモナーダ、グローボ(ブラジルのマンジョッカ芋から作られる焼き菓子ビスコイト・ジ・ポウヴィーリョの有名ブランド)、ビキニ、凧などの販売員も登場。マテ茶飲料&リモナーダの缶はやがてパーカッションとなった。
音楽ではジウベルト・ジウの「アケリ・アブラッソ」も。
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(文/麻生雅人、写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
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