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ぐるなび「今年の一皿」は「パクチー料理」。「シュハスコ(シュラスコ)」は特別国際賞を受賞

パクチー料理 ぐるなび 今年の一皿

「今年の一皿」2016は、飲食情報サイト「ぐるなび」にアクセスした月間5700万人のユニークユーザーが検索したビッグデータと、1448万人のぐるなび会員を対象としたアンケート結果から、今年話題となったキーワードを複数抽出、その結果の上位ワードをメディア関係者60社94名が審査して、ぐるなび総研の承認を経て決定した。

最終決定には、「その年話題になった」、「その年の社会と関係があり世相を反映している」、「後世に残るべき食文化である」という3点が選定の基準となるという。

「シュハスコ(シュラスコ)」は、国際的なスポーツ大会の開催国、ブラジルの料理として注目されて日本の一般消費者にも認知が広がったことや、近年、一部の専門店だけでなくメニューに取り入れる店が増加していることが評価の対象になった。

「シュハスコ(シュラスコ)」の代表としてはアンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下が発表会場に招かれた。

アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ大使閣下

「みなさんこんにちは。本日はぐるなびでこのような表彰いただきたことを感謝いたします。我々ブラジル国民は現在、飛行機墜落事故で深い悲しみに沈んでいます。犠牲となった何人かは日本でも活躍したサッカー選手です。この悲しみの中、日本のみなさまからいただきましたご支援やこの賞で励まされています」

「本日表彰いただいたシュハスコは、ブラジルのライフスタイル、食生活を代表する料理の一つです。ブラジルとは世界の反対側に位置しているこの日本に、多くのシュハスコのレストランがあることを嬉しく思います。人々は旅行するたび旅先で食事をします。安倍総理もブラジルにこられて最初に食されたのがシュハスコだったと聞いています。オリンピックでは日本のみなさんも数多くのメダルを獲得されましたが、ブラジルでたくさん食べられたシュハスコもメダル獲得をした原因のひとつになっていると思います」

「そして、ブラジル産の生鮮牛肉の日本の輸入解禁を期待します。鶏肉が日本市場に広く輸入されていますが、豚肉、牛肉が続くことを期待しています」(アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下)

2016年12月5日(月)現在、「ぐるなび」には、シュラスコのキーワードを登録しているが店が 100軒以上が掲載されている。ただし、本国での発音に近いシュハスコの表記で登録している店はシュラスコのぐるなび検索では出てこないため、本格的なシュハスコを提供している店が、シュラスコというワードのぐるなび検索だけでは探せない場合もある。より深くシュハスコを体験したい方は、シュラスコだけでなく、シュハスコやブラジル料理などのワードでも検索すると目的の店にたどり着くチャンスが増えそうだ。

(写真・文/麻生雅人)
写真上、右から3人目がアンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下

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