ブラジルでもおなじみ”パレッタ”専門店「GINZA SIX」に登場

2017年 04月 19日

パレッタ GINZA SIX

「旬の時期に採れたフルーツを新鮮なうちに加工し、フルーツが凍っていても柔らかく食べられるようにするのは簡単な事ではありません。ここに、ロートの製薬会社ならではの独自技術が使われています」と同社リリースに記されている。

「PALETAS(パレタス)」は鎌倉店からスタートして、ブラジルでパレッタのブームが巻き起こっていた2014年には吉祥寺店と桜木町店がオープン。2015年には、代官山店と東京ミッドタウン店、2016年には枚方T-SITE店が。そして4月20日(木)、「PALETAS(パレタス)GINZA SIX店がオープンする。

「PALETAS(パレタス)」では常時20種異常のアイテムをそろえているが、店によってオリジナルアイテムを売り出しているところもある。GINZA SIX店ではオリジナルアイテム「マッチャキナコモチ」を発売する。濃抹茶と黒蜜きな粉の2種を使ったジェラートに、和菓子の求肥と、渋皮つきの栗が入った和のパレッタだ。

ピスタチオチェリー、ラフランスショコラ、黒ゴマパイン、レモンクッキーなど、「PALETAS(パレタス)」他店舗のオリジナルアイテム、先行発売アイテムもすべてそろえているのもGINZA SIX店ならでは。

パレッタス GINZA SIX

また、パレッタをかたどった琥珀羹スタイルの和菓子「琥珀~フルーツバー」も発売。煮て溶かした寒天に甘味を加えて固めた伝統的な和菓子、琥珀羹が持つ透明感を生かして、鎌倉の和菓子職人が、清涼感のあるパレッタ型に仕上げたアイテムとのこと。

「PALETAS(パレタス)」GINZA SIX店
中央区銀座6-10-1 GINZA SIX(ギンザシックス)地下2F

(写真・文/麻生雅人)