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ブラジルフェスティバル2019で「C1グランプリ」開催。 カイピリーニャやバチーダなど、カシャッサのカクテルはいかが?

「ブラジルフェスティバル」では、カシャッサを使ったさまざまなカクテルのコンテスト「C1グランプリ」が開催される(撮影/麻生雅人)

7月20日(土)と21日(日)に東京・代々木公園で開催される「第14回ブラジルフェスティバル」(主催・在日ブラジル商業会議所)では、恒例となった「C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)」が開催される。

毎年、焼肉料理の「シュハスコ(シュラスコ)」や、魚介やココナッツミルクの煮込み料理「ムケッカ・バイアーナ」、挽き肉やチーズが具に入っている揚げパイ「パステウ」など、ブラジルの郷土料理や軽食を楽しみに会場を訪れるファンも多いブラジルフェスティバル。

会場で販売される名物の中で、もうひとつ、おなじみのメニューがある。ブラジル原産の蒸留酒カシャッサをベースに作られるカクテル「カイピリーニャ」だ。

「ブラジルフェスティバル」では、カシャッサを使ったさまざまなカクテルのコンテスト「C1グランプリ」が開催される(撮影/麻生雅人)

カシャッサと、ライム、砂糖、氷だけで造られるシンプルなカクテル「カイピリーニャ」は、ブラジルでは国民的な一杯。バーやレストランはもちろん、ホームパーティでも欠かせない味だ。日本ではまだ有名な存在とはいえないが、徐々に親しまれつつある。

ランチタイムにブラジルの大衆的なメニューを取り入れている小伝馬町のカフェ「アシストコーヒー ロースタリー」では、ランチ時でもカイピリーニャを注文するお客さんがいるという。

今年で開店25周年を迎える、ブラジル名物の焼肉料理シュハスコ専門のレストラン「バルバッコア」では、7月より記念メニューのひとつとして、“創業当時のレシピで作ったカイピリーニャ”を販売している。

バルバッコアの復刻カイピリーニャ 900円(写真提供/株式会社ワンダーテーブル)

同店では、日本人の好みにあわせてカイピリーニャのレシピを何度もマイナーチェンジしてきたそうだが、創業当時のレシピでは、ライムをまるごと1個絞って使っているとのこと。

ただし、カシャッサを使ったカクテルは、「カイピリーニャ」だけではない。

ライムの代わりに、いちごやキーウィなど他のフルーツを使ったバリエーションや、ココナッツミルクと練乳を使った「バチーダ・ヂ・ココ」なども本国では人気が高い。

カシャッサの有名な銘柄「51」を日本で販売しているサントリーは、ホームページで、パイナップルジュースや ブルーキュラソーを使ったレシピなど、さまざまなカクテルを紹介している。

代々木公園で開催される「ブラジルフェスティバル」でも、毎年、ライムを使ったトラディショナルなカイピリーニャから、「バチーダ・ヂ・ココ」や「いちごのカイピリーニャ」、「アサイーのカイピリーニャ」など、さまざまなカクテルが並ぶ。

「ブラジルフェスティバル」では、カシャッサを使ったさまざまなカクテルのコンテスト「C1グランプリ」が開催される(撮影/麻生雅人)

同フェスで開催されている投票方式のコンテスト「C1グランプリ」の実行委員会によると、やはり「カイピリーニャ」が圧倒的な人気だというが、2018年は「バチーダ・ヂ・ココ」など多様なカクテルを提供した店舗も入賞したとのこと。飲み比べができるのもフェスティバルならではの楽しみ方だという。

投票方法はシンプルで、お店で購入したカクテルの空いた容器(カップ)を、会場内の在日ブラジル商工会議所本部テントに持っていき、購入した店の名前とカクテル名を申告するだけ(※参加は20歳以上に限る)。 

投票と引き換えに、カシャッサの抽選券が配布される。抽選は各日イベント終了後に行われ 在日ブラジル商工会議所Facebook ページで発表されれる。 

投票した人の中から抽選で各日6本づつ、瓶入りのカシャッサがプレゼントされる。カシャッサの銘柄は「ベーリョバヘイロ」(1000ml)、「セレッタ」(670ml)、「ボアジーニャ」(670ml)のいずれかとなる。 

「第三回 C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)」
開催:2019年7月20日(土)、21日(日)
会場:東京・代々木公園
主催:在日ブラジル商工会議所(CCBJ)
企画・運営:カシャッサ・カウンシル・ジャパン
特別協賛:株式会社イマイ
協賛:荒井商事株式会社

(文/麻生雅人)

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