ブラジルのグラフィッチ・アーティスト、スリッキスが日本で個展開催
2019年 08月 16日
サンパウロ出身のアーティスト、ハファエウ・スリッキス(ラファエル・スリックス)が、8月24日(土)から日本のギャラリーで個展を開催する。
1990年代から路上に記すタグで存在感を示していたハファエウ・スリッキスは、タグを独自のスタイルのグラフィッチに進化させ、人物の肖像画や写真とスプレー文字をミックスさせた作風で注目を集めた。 近年は世界各国で展覧会やワークショップを開催している。
展覧会「RAFAEL SLIKS solo exhibition “Affective Memories”」は8月24日(土)~9月1日(日)、JINKINOKO GALLERY (渋谷区猿楽町22ー1)にて開催。開場時間は12時~20時、8月24日(土)のみ18時~。
ギャラリーのサイトはhttp://www.jinkinokogallery.com。
(文/麻生雅人)