ブラジルの業界最大手ランジェリー・ブランド「HOPE」が愛知県に進出
2020年 03月 29日
ブラジル生まれの「HOPE」のランジェリーは、身体を美しく見せるためのシルエットへのこだわりで美に貪欲なブラジル人女性を満足させているが、このブランドが世界中で支持されている理由は、決してスタイルのカッコよさだけではない。
素材には、肌に優しいブナの木由来のナチュラル素材を使用している。縫製には、日本製の産業用ミシンを使い、技術指導も受けて日本のきめ細かな縫製技術を取り入れ、着心地や肌触りも徹底的に追及している。
美を追求したシルエット、豊かな自然が与えてくれるナチュラル素材、繊細なところにまでこだわる縫製技術という、いうなれば“ブラジル基準”と“日本基準”を兼ね備えた「HOPE」のランジェリーは、今や18か国に輸出され、世界中の女性を虜にしつつある。
そんな「HOPE」が東京での西武百貨店での展開に続き、3月から愛知県での展開をスタートさせている。
「HOPE」は現在、ジェイアール名古屋タカシマヤ4階でポップアップショップ(3月31日(火)まで)を展開中だが、4月1日(水)に、新たに県内のイオンモール2店舗に常設店舗を同時オープンする。
店舗がオープンするのは、イオンモール新瑞橋(愛知県名古屋市南区菊住1-7-10 )とイオンモール扶桑(愛知県丹羽郡扶桑町大字南山名高塚5の1)。
「HOPE」の総合輸入代理店ラ・フォンテーヌの富澤社長は「HOPEは快適かつ質の高いランジェリーを提供するブランドとして日本での認知度が高まっており、女性の快適な生活や暮らしの質の向上に貢献している」と語る。
ランジェリー製造で54年の伝統と信頼を誇る「HOPE」について富澤社長は「ここ10年間で成長できたことも今のHOPEがあるのもお客様からのご愛顧のお陰です」と語っている。
詳細・問い合わせは ホープランジェリー まで。
(文/麻生雅人)