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リオ市長、カーニバルの7月開催を否定

写真は2020年のリオのカーニバル。2月21日、インペリオ・セハーノのパレード(写真/Viviane Medina /Riotur)

リオデジャネイロ市のエドゥアルド・パエス(DEM)市長が1月21日(木)、開催が延期されている2021年のカーニバルに関し、7月に開催される可能性を否定したと、現地メディア「ア・トリブーナ」、「CNNブラジル」などが報じている。

サンバカーニバルを愛し、自身もサンバ団体ポルテーラを応援しているパエス市長は「現時点でカーニバルが7月に開催されるなど、想い描くまでもないでしょう」とツイッターを通じて述べた。

「カーニバルの開催には公のさまざまな組織、サンバ団体やその関連機関の間で多くの準備が必要です。現時点でそれは不可能です。以上の理由で、2021年の中旬にカーニバルは開催されないことをお知らせしたいと思います」(エドゥアルド・パエス市長)

市長の発表は、クラウディオ・カストロ(PSC)州知事代理が「カルナリオ 期間外のカーニバル」の法律を認可してから9日後のことだった。

7月の開催に関しては、関係者の中からも懐疑的な声が上がっている。
エスコーラ・ヂ・サンバ独立連盟(LIESA)はHPでカーニバルのスケジュールを公表しているが、開催はワクチンの接種が条件だとも記している。

(文/麻生雅人)

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