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「明治 ザ・チョコレート」シリーズから、4つの産地が一度に味わえる「カカオトリップ」発売

「明治 ザ・チョコレートカカオトリップ」(撮影/麻生雅人)

今年(2020年)の秋に、約4年ぶりに全面リニューアルした「明治ザ・チョコレート」シリーズから、11月24日(火)、新シリーズの4つの産地のチョコレートの食べ比べができるアソートタイプ「明治 ザ・チョコレートカカオトリップ」が、数量限定で発売された。

2014年に登場したBEAN to BARチョコレート「明治ザ・チョコレート」シリーズは、カカオ豆の産地の選定、各産地の気候に合わせた発酵やローストといった製造過程、材料など、細部に至るまでこだわりぬいたチョコレートだ。

カカオの産地はベネズエラ、トメアスー(ブラジル)、ドミニカ、ペルーの4個所で、カカオの栽培の段階から明治が現地の生産者と共に作り上げたカカオが使われている。

2020年9月にリニューアルされた「明治ザ・チョコレート」シリーズと「明治 ザ・チョコレートカカオトリップ」(撮影/麻生雅人)

今回リニューアルされた新シリーズの最大の特徴は、ずばり、4つの産地名を打ち出して、産地ごとの素材、つまりカカオ豆自身の違いを訴求している点だ。

これまでの「明治ザ・チョコレート」シリーズは、例えば2016年以降のラインナップでは、「力強い深み コンフォートビター」、「華やかな果実味 エレガントビター」、「優しく香る サニーミルク」、および、「濃密な深みと旨味 ベルベットミルク」と、チョコレートのテイストや風味を全面に押し出していた。

カカオ豆もブレンドされており、「力強い深み コンフォートビター」と、「濃密な深みと旨味 ベルベットミルク」はベネズエラ産が中心で、「華やかな果実味 エレガントビター」と「優しく香る サニーミルク」はトメアスー産とドミニカ産が中心となっていた。

2020年版は、商品名が「ベネズエラ」、「ブラジル」、「ドミニカ」、「ペルー」となり、それぞれ、各産地のカカオ豆のみで作られている。

それぞれの産地ごとのテイストの違いは、「ベネズエラ」は「ナッティな香りのカカオ。ナッツのような香ばしさとうまみに特長がある、コクのあるチョコレート」、「ブラジル」は「フルーティな香りのカカオ。柑橘系の爽やかな香りと酸味が特長の、キレがよくライトな仕上がりのチョコレート」、「ドミニカ」は「スパイシーな香りのカカオ。ハーブのような香りがあり、酸味やコク、うまみをバランスよく味わえるチョコレート」、「ペルー」は「フローラルな香りのカカオ。花のような香りがふわりと感じられる、心地よい渋みのあるチョコレート」と紹介されている。

パッケージにもそれぞれの産地をイメージしたイラストが使われており、「ブラジル」にはトゥッカーノが描かれている。

「明治ザ・チョコレート ブラジル」(撮影/麻生雅人)

(文/麻生雅人)

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