ワールド・ブレックファスト・オールデイ、6月~7月はブラジルの朝ごはんを特集
2022年 05月 26日
世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」が、6月1日(水)から2か月間、「ブラジル」を特集。タピオカやポンデケージョなどがメニューに並ぶ。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介している「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」は2014年にもブラジルを特集しており、今回で2度目となる。
プレートのメインは、キャッサバ芋のでんぷん粉“タピオカ”をクレープ状に焼いた「タピオカ」。具に、モルタデッラソーセージとチーズをサンドしている。これに加え、“タピオカ”をベースにしたチーズパン「ポンデケージョ」、ミナスチーズにゴイアバーダを合わせた「ロミオとジュリエット」、日本でもおなじみとなった「アサイー」、そして「フルーツサラダ」がセットになっている。
サイドメニューでは、鶏肉のコロッケ「コシーニャ」、イタリア移民が伝えたティラミスが現地化したといわれるスイーツ「パヴェ」がのみものでは、ミルクコーヒー「カフェ・コン・レイチ」や、「マテ茶」、「カジューのジュース」、そして国民的カクテル「カイピリーニャ」が楽しめる。
“ブラジルの朝ごはん”は外苑前店(渋谷区神宮前3-1-23-1F)、銀座店(中央区銀座2-12-12-1F)、吉祥寺店(武蔵野市吉祥寺本町2-4-2-102)にて同時開催。 期間は6月1日(水)から7月31日(日)まで 。https://www.world-breakfast-allday.com/
(文/麻生雅人)