8月22日（木）、WBA吉祥寺でマリ・リマ・シェフによるアカラジェのワークショップ開催

「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY（ワールド・ブレックファスト・オールデイ）」では、8月と9月に「エジプト」を特集する。

エジプト特集に合わせて、WORLD BREAKFAST ALLDAY吉祥寺店では、“エジプトと近い食文化を持つ国”や、“暑い時期に食べたい国の料理”というテーマで4つの国のワークショップを開催する。

8月22日（木）には、アフリカ料理の影響が色濃いブラジル北東部バイーア州の料理を紹介するワークショップを開催する。

今回、取り上げられる料理は同州を代表する郷土料理のひとつアカラジェ。講師を務めるのはバイーア州出身のマリ・リマ・シェフ。

アカラジェを作りながら、ブラジルにおけるアフリカ料理の影響も学ぶ。

＜マリ・リマ・シェフ＞
料理人として10数年前に来日。様々なホテルやレストランなどで経験を重ねた後に、独立。ブラジル人はもとより日本人の舌にも合うブラジル料理、創作料理が話題に。駐日ブラジル大使館主催のレセプションや、ウェディングパーティのフードケータリング料理、ブラジルレストランの監修も手掛けている。

お申し込みはWORLD BREAKFAST ALLDAY　HP（https://www.world-breakfast-allday.com/events-1/baiaryoriwotoshiteburajiruwoshiru）まで。

（文／麻生雅人）