ポルトアレグリ市にクリスマスのイルミネーションバスが登場
2014年 12月 7日
ポルトアレグリ市ではクリスマスシーズンの街のイルミネーション・イベント「ブリーリャ・ポルトアレグリ」に、今年から新たなイルミネーションが加わる。
バスの外側だけでなく内側もイルミネーションで飾られた1台の観光用路線バスが、一般運行にさきがけて12月4日(水)、オープニングイベント運行を行った。同市役所が広報している。
続きを読むポルトアレグリ市ではクリスマスシーズンの街のイルミネーション・イベント「ブリーリャ・ポルトアレグリ」に、今年から新たなイルミネーションが加わる。
バスの外側だけでなく内側もイルミネーションで飾られた1台の観光用路線バスが、一般運行にさきがけて12月4日(水)、オープニングイベント運行を行った。同市役所が広報している。
続きを読むブラジルでは12月に入り、各都市の街並がクリスマスのイルミネーションで彩られて、人々の目を楽しませている。
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市では12月2日(火)19時30分からリベルダージ広場でイルミネーションの点灯がはじまった。
続きを読むクリスマスシーズンの12月にサンパウロ市では恒例となっている、地下鉄駅構内のコーラス・イベント「プロジェット・カント・コーラウ・ジ・ナタウ」が今年(2014年)も始まっている。サンパウロ地下鉄会社が告知している。
12月1日から12日まで開催される。市内のいくつかの駅に小型の舞台が設置され、10月から公募で募られた51のグループが、クリスマスソングなどを披露する。
続きを読む12月3日(水)、マラカトゥ・ナサォン(マラカトゥ・ジ・バッキ・ヴィラード)、マラカトゥ・フラウ(マラカトゥ・ジ・バッキ・ソウト、もしくはマラカトゥ・ジ・オルケストラ、マラカトゥ・ジ・トロンボーニ)、カヴァーロ・マリーニョといった(ブラジル北東部ペルナンブッコ州に伝わる)文化的な活動の数々が、ブラジルの無形文化遺産に指定された。
続きを読む11月23日(日)、数多くの打楽器が打ち鳴らされる音や歌声に包まれながら、クリチーバ市の聖母ホザーリオ教会で階段洗いの儀式が行われた。同市政府が伝えている。
この儀式はクリチーバ市で黒人意識の日(11月20日)を祝す行事のひとつとして、2009年から行われているという。
続きを読むダンス、武闘、抵抗の象徴、そして文化的な意思表示の場としてブラジル中で最もよく知られている「ホーダ・ジ・カポエィラ(カポエイラ)」が11月26日(水)、ユネスコの、人類の無形文化遺産に登録された。
パリで開催されている、第9回無形文化遺産保護のための政府間委員会の投票に基づき、ホーダ・ジ・カポエィラは正式に登録が決定した。
続きを読むパラー州ベレンで、毎年10月の第2日曜からはじまった大巡礼祭りシリオ・ヂ・ナザレー(通称シリオ)。
へシリオと呼ばれる、12の巡礼行列のうち最後の行列が、10月27日(月)に開催された。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
続きを読むユネスコの人類の無形文化遺産に2013年に指定されたパラー州ベレン市の「シリオ・ヂ・ナザレー(ナザレー大祭)」に対し、正式に国連から証明書が授与された。
同祭は、2013年12月4日、アゼルバイジャンのバクーで開催された第8回無形文化遺産委員会でリストに加えられていた。
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