イビラプエラ公園のクリスマスツリー、2014年もお披露目に
2014年 12月 14日
サンパウロのクリスマスシーズンのトレードマークのひとつ、イビラプエラ公園のクリスマス・ツリーが12月13日(土)の夜20時25分ころ、今年もお披露目となった。現地メディア(「G1」)が伝えている。
オープニング・レセプションでは花火も賑やかに打ち上げられた。公園内のアウド・シオラット広場には屋外ステージも設けられ、トッキーニョのコンサートも開催された。
続きを読むサンパウロのクリスマスシーズンのトレードマークのひとつ、イビラプエラ公園のクリスマス・ツリーが12月13日(土)の夜20時25分ころ、今年もお披露目となった。現地メディア(「G1」)が伝えている。
オープニング・レセプションでは花火も賑やかに打ち上げられた。公園内のアウド・シオラット広場には屋外ステージも設けられ、トッキーニョのコンサートも開催された。
続きを読むブラジルには全国各地にさまざまな伝説があり、言い伝えに基づく、地方独特の行事が行われる。12月、ブラジル南部のサンタカタリーナ州グアビルーバ市では、クリスマスに独特の名物行事が行われる。
グアビルーバで行われるのは、ドイツの一部の地方に伝わるペウジニッケウ(Pelznickelのポルトガル語読み。ドイツ語とは発音が異なる)というクリスマスの祭事だ。
続きを読むサンパウロのパウリスタ大通り、地下鉄コンソラサォン駅付近にあるサン・ルイス・ゴンザーガ教会が12月11日(木)より、教会内で、光の芸術ショーを開催している。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
期間中は、決められた時間になると同教会内で、ジャズの生演奏をバックに、芸術的な光のショーが約30分、展開される。
続きを読む12月7日(日)の夜20時半ごろ、サンパウロ市の目抜き通り、パウリスタ大通りでクリスマスを祝うデコレーションやイルミネーションが披露された。現地メディア(「フォーリャ」同日づけ)が報じている。
サンパウロ市が主催するイルミネーションや飾りのお披露目式典を見ようと立ち止まるひとびとで、一時、通りは混雑した。クリスマスの飾りの定番である大きなサンタクロースとクリスマスツリーも披露された。
続きを読むキリスト教の聖人のひとり、サンタバーバラの日である12月4日(木)、バイーア州サウヴァドール市で「サンタバーバラの祭り」が開催された。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
毎年この日に行われるサンタバーバラの祭りでは、聖人のカラーである赤色の衣裳を着た人々がサウヴァドールの街を埋め尽くし、街中が赤色に染まることで知られている。
続きを読むポルトアレグリ市ではクリスマスシーズンの街のイルミネーション・イベント「ブリーリャ・ポルトアレグリ」に、今年から新たなイルミネーションが加わる。
バスの外側だけでなく内側もイルミネーションで飾られた1台の観光用路線バスが、一般運行にさきがけて12月4日(水)、オープニングイベント運行を行った。同市役所が広報している。
続きを読むブラジルでは12月に入り、各都市の街並がクリスマスのイルミネーションで彩られて、人々の目を楽しませている。
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市では12月2日(火)19時30分からリベルダージ広場でイルミネーションの点灯がはじまった。
続きを読むクリスマスシーズンの12月にサンパウロ市では恒例となっている、地下鉄駅構内のコーラス・イベント「プロジェット・カント・コーラウ・ジ・ナタウ」が今年(2014年)も始まっている。サンパウロ地下鉄会社が告知している。
12月1日から12日まで開催される。市内のいくつかの駅に小型の舞台が設置され、10月から公募で募られた51のグループが、クリスマスソングなどを披露する。
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