「カシャッサの日」の祝賀会、今年(2019年)も開催される
2019年 09月 18日
9月13日(金)、ブラジルのナショナルデーのひとつである「カシャッサの日」の祝賀会がブラジル大使公邸で開催された。
カシャッサとは、サトウキビの絞り汁を発酵した後に蒸留させて造られる蒸留酒で、ブラジルの歴史と共に育まれてきた“国民酒”で、500年以上の歴史を持つといわれている。日本での消費量は少ないが、世界ではウォッカ、ソジュ、テキーラ、ジン、ラムと並び、幅広く消費されている蒸留酒だ。
続きを読む9月13日(金)、ブラジルのナショナルデーのひとつである「カシャッサの日」の祝賀会がブラジル大使公邸で開催された。
カシャッサとは、サトウキビの絞り汁を発酵した後に蒸留させて造られる蒸留酒で、ブラジルの歴史と共に育まれてきた“国民酒”で、500年以上の歴史を持つといわれている。日本での消費量は少ないが、世界ではウォッカ、ソジュ、テキーラ、ジン、ラムと並び、幅広く消費されている蒸留酒だ。
続きを読む9月13日(金)、ブラジルの記念日「カシャッサの日」に、駐日ブラジル大使公邸で、在日ブラジル商工会議所が主催する 「C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)2019」 の表彰式が行われた。
「C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)」は、毎夏、代々木公園で開催されている「ブラジル・フェスティバル」の中のイベントのひとつで、会場内で販売されるカシャッサを使ったカクテルの中から、投票によって人気の高かったカクテルが選ばれるコンテスト。
続きを読む9月16日が、日本記念日協会が認定する「アサイーの日」として登録されたことを受け、株式会社フルッタフルッタは9月12日、駐日ブラジル大使館で「アサイーの日」の制定を祝う祝賀会を開催した。
パーティには抽選で選ばれた大勢のアサイー好きの人たちが集い、 日本ではまだ広く知られていない現地でのアサイーの食べ方を体験したり、セミナーでは、アサイーの産業化に日本人移民が果たした貢献や、果実を生産する農業組合が取り組んでいる持続可能な農法について学ぶなどして、日系人とアサイーに対する見識を深めた。
続きを読む9月16日が、日本記念日協会が認定する「アサイーの日」として登録されたことを受け、9月12日、アサイーの生産国であるブラジル大使館で同記念日の制定の発表と、これを祝う祝賀会が行われた。
同日が「アサイーの日」に制定されたのは、 アサイーの生産に貢献して産業を支え続けている日系移民に敬意を表して、第一回移民船がアマゾン地方に到着したのが1929年9月16日だったことに因る。
続きを読む日本ブラジル中央協会では、イタリア移民がブラジルの食文化に与えた多大な影響を、料理やワインを通じて知るイベント「ワインから知る、イタリア移民がブラジルに伝えた味」を開催します。
第一回は、ブラジルに最も多くの移民を輩出したイタリア北部ヴェネト州とブラジルの関係にスポットをあてて、ヴェネト州発のチーズ「アジアーゴ」と同州出身のイタリア移民がブラジルで造る「サルトン」ワインのペアリングをたのしむほか、イタリア料理と移民料理の食べ比べなどを行います。
続きを読む国内最大級のシュハスカリーア、おなじみ「バルバッコア」が2019年、日本での展開25周年を迎えるにあたりさまざまなキャンペーンを実施中だ。
キャンペーン第三弾として現在開催中なのが、フォト投稿キャンペーン「Create My Salad~私のサラダ~」。
続きを読む南米アマゾン川流域に生息するピラニアは、現地では食用魚としても親しまれている。レシピも煮魚、焼き魚、フライなど豊富にある。
中でもポピュラーな料理のひとつが、ピラニアの煮込みスープ料理 「ピラニア汁(カウド・ジ・ピラーニャ)」 だ。たまねぎ、にんにく、パクチーなどと共にピラニアを煮たこのシンプルな料理は、栄養が豊富なことでも知られている。
続きを読む8月24日(土)、 15:00〜22:00 に 湘南藤沢エイトホテル で、DJイベントとマルシェをミックスしたイベント「SHONAN BRAZILIAN TIME」が開催される。
同ホテルにブラジルから来日中のセーリングチームが宿泊していることから選手を歓迎する意も込めてブラジル音楽とブラジルの雑貨やフードで1日、ブラジル漬けで楽しめるイベントが企画されたという。
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