ルバング島から帰国後、ブラジル移民となった小野田寛郎さんが死去
2014年 01月 17日ブラジルで「小野田自然塾」を運営していた小野田寛郎(おのだ・ひろお)氏(91)が1月16日(木)、都内の病院で死去していたことが判明した。肺炎だった。
元日本陸軍の軍人で、第二次世界大戦終戦後も終戦したことを知らず、30年近くフィリピンのルバング島で生き延びていた小野田寛郎氏は、大正11年(1922年)、和歌山県亀川村(現・海南市)生まれ。
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元日本陸軍の軍人で、第二次世界大戦終戦後も終戦したことを知らず、30年近くフィリピンのルバング島で生き延びていた小野田寛郎氏は、大正11年(1922年)、和歌山県亀川村(現・海南市)生まれ。
続きを読む1990年から2007年まで、姉弟デュオとして人気を博したサンヂ&ジュニオール。デュオは解散して現在姉妹は個別の道を歩んでいます。
その姉のサンヂ(サンヂー)が、2008年に結婚したミュージシャンのルーカス・リマとの間に第一子を妊娠していると、本人のオフィシャルFacebookで12月27日に発表しています。まだ性別は分からないとのこと。
続きを読む話題になっているネイマールの「トゥド・パッサ(「すべてはうまくいくさ!」というニュアンスの表現)」というタトゥー。このタトゥーには元ネタがあったことを1月6日付けの「グローボ・エスポルチ」(電子版)が伝えた。
2013年のクリスマス休暇にネイマールが自身の首に入れたタトゥーに関して、これが何を意味しているのかとファンの間でさまざまな憶測が飛んでいた。
続きを読む2013年のクリスマス休暇にネイマールがブラジルで新たに入れた刺青に関する話題が広がっているという。タトゥーのひとつは、妹のハファエラに捧げたとされているもので、イタリア語で「妹」を意味する「ソレーラ」という言葉。話題となっているのは、首に入れたもうひとつのタトゥー「トゥド・パッサ」という言葉だ。
続きを読む「世紀の大列車強盗」として知られる英国生まれのロナルド(ロニー)・ビッグスが12月18日(水)の早朝に他界したことを同日付の「エスタダォン」、「G1」(電子版)などが伝えた。ビッグスはロンドン北部の養護施設で生活していた。
世紀の大列車強盗犯は逃亡生活の大半をリオデジャネイロで過ごし、その波乱万丈の人生は、映画にもなり、リオのカーニバルの行進テーマ曲(サンバ・エンヘード)でも歌われた。
続きを読むネイマールの恋人としても知られる女優、モデルのブルーナ・マルケジーニ。彼女が出演する夜9時台のテレノヴェラ(連続テレビドラマ)「エン・ファミーリア(家族とともに)」の撮影が快調に行われている。TVグローボが発表した。
マノエウ・カルロス作の「エン・ファミーリア(家族とともに)」は、愛と家族の強い絆で結ばれたふたつの家族、二組の男女を中心に描かれる大河ドラマとのこと。テレノヴェラの定番、出会いとすれ違い、嫉妬、罪悪感、妬みなども渦巻く作品となるようだ。
続きを読む2013年にブラジルのテレビCMで誰が一番目立っていたか!?
広告市場の調査会社コントローリ・ダ・コンコヘンシアが2013年1月1日から12月15日までに行った調査の集計が発表されたことを、12月19日付け「ヴェージャ」(電子版)が伝えている。
続きを読むアメリカ合衆国の経済誌「フォーブス」ブラジル版の12月号で、ブラジル国内で最も影響力のある有名人のランキングが発表されたと「エザミ」(電子版)が12月17日付で報じた。フォーブス誌がブラジル国内でこのようなランキングを発表するのは初めてとのこと。スポーツ、TV、音楽など全てのジャンルから、名声・資産・力を基準に選出された。
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