ザ・ボディ・ショップの買収に名乗りあげるブラジルの大手化粧品メーカー、ナトゥーラとは
2017年 06月 11日
ブラジルは世界有数のコスメ・トイレタリー市場。一人あたりの消費額も常に世界トップ10内にあるが、競争も激しい。
ナトゥーラは1969年、現在の大株主でもあるルイス・セアブラ氏によってサンパウロで設立されて以降、天然素材を使った商品ラインナップがブラジルで根強い人気を誇っている。
続きを読むブラジルは世界有数のコスメ・トイレタリー市場。一人あたりの消費額も常に世界トップ10内にあるが、競争も激しい。
ナトゥーラは1969年、現在の大株主でもあるルイス・セアブラ氏によってサンパウロで設立されて以降、天然素材を使った商品ラインナップがブラジルで根強い人気を誇っている。
続きを読む「オ・グローボ」、「ヴァロール」他ブラジル各紙が6月9日(金)づけで報じたところによると、ブラジル最大級の化粧品・トイレタリーブランドであるナトゥーラ・コスメチコスS.A.(Natura Cosméticos S.A. 以下「ナトゥーラ」)が、英国の同業ブランド、ザ・ボディ・ショップ(The Body Shop International PLC. 以下「ボディショップ」)の株式取得に向けて、現株主のロレアルS.A.(L’Oréal S.A 以下「ロレアル」)と独占交渉に入ったという。
続きを読むブラジルでサッカー、サンバに次いで有名なコーヒーだが、今年の収穫はあまり芳しくないようだ。
TVグローボが5月28日、アグリビジネス報道番組「グローボ・フラウ」で伝えたところによると、エスピリト・サント州、ミナス・ジェライス州の雨が今年のコーヒー豆の質に悪影響を与える懸念があるという。
続きを読む6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開催中だ。
BBG-A(ブラジルビジネスグループ)は、ブラジルの個性的なコーヒーと、カフェやバー、喫茶店などのメニューにも取り入れられそうな、ブラジル流の軽食を紹介している。
続きを読む6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開幕した。
展示会のテーマがカフェだけに、豆や加工食品から店舗什器や機械に至るまで、コーヒーをテーマにした商材が多く紹介された。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が6月2日づけで伝えたところによると、2017年5月、ブラジルの主要20都市で住宅用不動産価格が下落し、月単位では5年ぶりの下落幅を記録したという。
2017年4月の不動産相場は前月から変動はなかった。
続きを読む全国石油機関(ANP)が6月2日づけで発表したところによると、ペトロブラスによる卸売価格引き下げに伴い、ガソリンスタンドでの小売価格も下落したという。
1リットルあたりの平均価格は3.606レアルから3.59レアルに下がり、マイナス0.44%となった。5月25日、ペトロブラスは卸値を5.4%引き下げると発表した。この引き下げ幅を小売価格に反映するかどうかはガソリンスタンド次第だ。
続きを読むブラジル人はいつ何時も楽しむことに積極的だ。楽しみを無限に広げてくれるIT・通信技術に対しても、関心は高い。
ブラジルでのスマホの活用状況は、アプリのダウンロード数、1日のアプリ利用数とも世界トップクラスだ。FacebookやInstagramなどの投稿も盛んだが、SNSでネットゲームへの招待が頻繁に送られてくる。
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