水中メガネで魚たちを眺められる「天然プール」
2016年 01月 15日
ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
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ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
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ブラジル経済は減速しているにもかかわらず、健康食品の市場は繁栄の時代を迎えているといっても過言がないほど、同国で成長し続けている。
国際的な市場調査会社ユーロモニターのデータによると、ブラジルでは2009~2014年の過去5年に、自然食品とオーガニック食品と機能性食品の分野は98%の成長を見せているという。現地メディア(「ジョルナウ・ド・ブラジル」、「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」など)が伝えている。
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今週、コリンチアンス(コリンチャンス)にとってはキツイ一週間となりました。何故かというと中国チームのバク買いの対象だったわけです。
オフシーズンの時期に選手の移動があることは、ある程度しょうがない部分もあります。しかし、2月から始まる南米選手権(リベルタドーレス杯)の優勝を狙ってるコリンチアンスは、なるべく現メンバーをキープして、さらに強力な点取り屋センターフォワードの補強をしたいと言ってた矢先…。
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「NHKサンデースポーツ」生中継への出演の翌日から、早速、パライーゾ・ド・トゥイウチというエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)のエンサイオ(練習)です。
このトゥイウチの練習場へ行くバスは、便利なことに私の家の前を通るのですが、本数が少なくて中々来ない...。良いのか、悪いのか(笑)。
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先日、日系人の女性Kさんと一緒に皮膚科に行った時のこと。女医さんの顔を見て、Kさんはこう言いました。
「あの人の肌は赤く腫れてましたね。あれは、絶対に顔にácido(アーシド)を塗ってますよ」
アーシドは、日本語でいえば、「酸」です。Kさんによると、ブラジルでは女性が美容のために顔に酸を塗るのが、わりに一般的らしいのです。
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クリスマス休暇はバイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。
旅行に行った時の楽しみの一つとして、くだらないお土産を見つけることがあります。毎回、下らないお土産ばかり紹介していると人間性を疑われそうですが、別に疑われたところで減るものもなさそうなので、今日も張り切ってご紹介します。
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カーニバルまでひと月近くとなり、ブラジル各地ではサンバ界が日に日に賑わって来ています。
2016年のリオデジャネイロのグルーポ・エスペシアウ(一軍)のカーニバルの日程は2月7日(日)と8日(月)。サンパウロとポルトアレグレ(ポルトアレグリ)は2月5日(金)、6日(土)に開催されます。
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筆者の友人で馬術の天才少女のドゥーダちゃん(5歳の頃に父から馬をプレゼントされ、今は私の師匠)の学校があるセズマールで、カポエィラのバチザード(洗礼式又は授与式)が行われるということで、行ってきました。
セズマールことマリスタ社会センターは、ポルトアレグリ市内の貧困層が多く居住する地区にあります。貧しい子供たちにも立派な教育をさせたいというジャイミ・ビアズース神父の想いで設立されました。マリスタ会とはカトリック修道会のひとつです。
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