ブラジルでは顔に酸を塗る美容法がポピュラー!?
2016年 01月 7日
先日、日系人の女性Kさんと一緒に皮膚科に行った時のこと。女医さんの顔を見て、Kさんはこう言いました。
「あの人の肌は赤く腫れてましたね。あれは、絶対に顔にácido(アーシド)を塗ってますよ」
アーシドは、日本語でいえば、「酸」です。Kさんによると、ブラジルでは女性が美容のために顔に酸を塗るのが、わりに一般的らしいのです。
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「あの人の肌は赤く腫れてましたね。あれは、絶対に顔にácido(アーシド)を塗ってますよ」
アーシドは、日本語でいえば、「酸」です。Kさんによると、ブラジルでは女性が美容のために顔に酸を塗るのが、わりに一般的らしいのです。
続きを読むクリスマス休暇はバイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。
旅行に行った時の楽しみの一つとして、くだらないお土産を見つけることがあります。毎回、下らないお土産ばかり紹介していると人間性を疑われそうですが、別に疑われたところで減るものもなさそうなので、今日も張り切ってご紹介します。
続きを読むカーニバルまでひと月近くとなり、ブラジル各地ではサンバ界が日に日に賑わって来ています。
2016年のリオデジャネイロのグルーポ・エスペシアウ(一軍)のカーニバルの日程は2月7日(日)と8日(月)。サンパウロとポルトアレグレ(ポルトアレグリ)は2月5日(金)、6日(土)に開催されます。
続きを読む筆者の友人で馬術の天才少女のドゥーダちゃん(5歳の頃に父から馬をプレゼントされ、今は私の師匠)の学校があるセズマールで、カポエィラのバチザード(洗礼式又は授与式)が行われるということで、行ってきました。
セズマールことマリスタ社会センターは、ポルトアレグリ市内の貧困層が多く居住する地区にあります。貧しい子供たちにも立派な教育をさせたいというジャイミ・ビアズース神父の想いで設立されました。マリスタ会とはカトリック修道会のひとつです。
続きを読むサウゲイロのエンサイオ(練習)から帰ってきました。
はぁ…。
もう夜中の3時30分を過ぎたのに、眠れません。今日は、本当に落ち込んでいます。大好きなサウゲイロの記事を書いてすぐ、心が、気分が、上がったり、下がったり…。
続きを読むブラジルではサッカーの実況中継をラジオで良くやっています。車を運転しながら、たまに聞く機会があるのですが、テレビの実況中継とは違う面白さがあります。
ラジオの場合、テレビと違って映像がないので、解説者のしゃべりが情報の全て。テレビだったら、現在ボールを持っている選手の名前を言えば、視聴者は今何が起こっているのかを目で理解できますが、ラジオの場合には、その選手が何をしたのか、どこにいるのか、他の選手との位置関係はどうなのかというのを全て言葉で説明しなければなりません。
続きを読む私が滞在しているブラジル南部リオグランデ・ド・スール州(リオグランジドスウ州)にある観光都市グラマードとその隣り街カネーラは、もうクリスマス真っ盛りです。
なんてったって、グラマードはサンタ(ブラジルではパパイ・ノエウといいます)が住んでる街ですから。夜になると街はイルミネーションでライトアップされ、パレードや数々のイベントでおとぎの世界にあなたを導いてくれます。
続きを読むブラジルでキンドルを失くしてしまったところ、ちょうど新しいKINDLEが発売されていたので、Amazonで買うことにしました。
受け取る場所は日本にある実家です。この場合、問題となるのは「どうやってブラジルに持ち込むか」ということです。
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