
ブラジルに旅行又は短期留学する場合に、携帯電話があると便利なことがあります。
ブラジルで携帯電話をゲットするのは非常にハードルが低いので、その方法をご紹介いたします。
必要なものは、1.携帯電話本体、2.納税者番号(CPF)、3.お金(20レアルくらい)。ぼくは、フィリピンで2000円くらいで購入したサムスンのケータイを利用しています。ブラジルでも、露天商が安いケータイを売っているのを見かけますが、通話するだけならこれで十分です。スマホをちらつかせていると、強盗に襲われやすいので気を付けてください。
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8月8日(土)、9日(日)に無事開催することができたジャパンオープン2015の開催にあたり、運営事務局ではいくつかの課題に直面していました。そのひとつが、本場ブラジルから招聘する選手の選定でした。
スケジュール、渡航や宿泊などの経費、言語の問題、日本での過ごし方をどう提案するか? など、選手の招聘には様々なことを考慮する必要がありました。
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今月の8月8日(土)、9日(日)、フレスコボールジャパンオープン2015を、無事に終えることが出来ました。
まずは、大会に参加頂いた選手、それに、本大会の為に地球の裏側ブラジルから来てくれたカミーラ・サユリ・ドイ・ダ・シウバさんとシルビア・シルバ・デ・オリベイラ(シウビア・シウバ・ジ・オリヴェイラ)さん、それに全ての大会関係者、開場に足を運んでくださったみなさんに、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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どうやら2016年のカーニバルへ向けて…サウゲイロ、めちゃめちゃ気合いが入っています。なんと“サウゲイロTV”なんてものをスタートさせてしまいました。
来年のカーニバルへ向けて、すんごい意気込みを感じます。パシスタの連絡網でも、面白い事をする話が回ってきているので。2016年のサウゲイロ、期待大です。
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うちの教会のそば(サンパウロ市リベルダージ地区)には、ロシア、シリア、台湾、韓国、中国の移民の人たちのキリスト教会があります。
昔の日本人街は、東洋人街と言われるほど、アジア系が多い街です。しかし最近、フランス語をよく見るようになりました!
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「あの日、俺にとってブラジルサッカーが死んだ瞬間だったよ」と、ブラジルで母がタクシーに乗ったとき、運転手が話したそうだ。
あの日とはもちろん、1年前の2014年7月8日。ワールドカップブラジル大会準決勝でブラジルがドイツに7-1で破れ、歴史的な大敗を演出した日のことだ。あれからまる1年が経った。
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前回のコラムでご紹介した「神はブラジル人」。この言い回しを使って、何とも気の利いたお話をした方がいます。カトリック教会のトップだったローマ教皇ヨハネ・パウロ二世です。
彼が1997年にリオデジャネイロを訪れたとき「もし神がブラジル人なら、私はカリオカだ」と語りました。ポープはカリオカの心をグッと掴んだことでしょう。
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2014年のW杯自国開催の惨敗からちょうど1年。
再建を託されたドゥンガ率いる新生セレソンはW杯の惨敗後、コパアメリカに入る前までは、すべて親善試合とはいえ無敗を誇ってきており、復活を遂げつつあるかと思われていた。
国民の信任を得るためには、このコパアメリカは、何としても優勝したかったはずだ。そしてブラジル国民もそれを期待していただろう。
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