ブラジル産、高品質チョコレートのブランド
2014年 12月 19日
今回は、ブラジル産カカオの品質向上とブラチョコの生産開発に取り組むTree to Barチョコレートを扱うブランド3社を紹介します。
Tree to Barチョコレートとは、カカオの木(Tree)の栽培からタブレット(Bar)作りまでの、すべての工程を一括管理されて作られる高級チョコレートのこと。
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Tree to Barチョコレートとは、カカオの木(Tree)の栽培からタブレット(Bar)作りまでの、すべての工程を一括管理されて作られる高級チョコレートのこと。
続きを読むさて、私は11月末に日本を出発して、またまたリオデジャネイロに修行に来ていますが、今回は出発に向けての準備のお話を。
今年もまた名門サウゲイロのオーディションを受けるための修業なので、とにかく荷物が恐ろしい程の量になってしまいます。
続きを読むクリスマスシーズンに入りブラジル各地でさまざまなイベントが行われているが、南部にあるリオグランジドスウ州グラマード市は、ブラジル国中でも特に盛大なクリスマスのイベントが行われることで知られている。
カーニバルのようなパレードから、光と音楽のショーなど、盛りだくさんのアトラクションが用意されている名物行事「ナタウ・ルース」が今年もはじまっている。現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む毎年、サウゲイロにパシスタとして参加しているというと、当たり前の感覚でまたリオに行っているように思われるかもしれませんが、これが、そうではありません。
オーディションは毎年ありますし、相手は名門チーム。毎年行っていても、やはり出国前になると「サウゲイロ」って聞くだけでドキドキ。背筋がピりっとなってナイーブになったりもします(笑)。
続きを読む近年、世界ではチョコレートの消費が増加の一途をたどっている一方で、カカオの生産量は落ち込み、カカオの価格は上昇しています。
原因のひとつは、世界のカカオ生産量の40%を占めるコートジボアールで、2010年から11年にかけて起こった内戦により、カカオの生産活動の中止を余儀なくされ、カカオ産業が完全に麻痺しているためです。
続きを読む初めまして、サンバダンサーの工藤めぐみです。サンバについてのコラムを連載するにあたって、まずは軽く自己紹介をしますね。
9歳でサンバを始め、10年間日本のサンバチームでサンバレッスンを積み重ねた私は、19歳で初海外、初一人暮らしの状況で単身、サンバ・カーニバルの本場リオデジャネイロに旅立ちました。
続きを読む11月23日(日)、ブラジル全国選手権でクルゼイロが見事2連覇を達成した。
ブラジルリーグは、シーズンが年をまたぐヨーロッパとは違い、ほぼ日本と同じ時期5月~12月に行われる。
この週末は、日本とまったく同じ、最後から3節目の試合が行われた。
日本政府観光局(JNTO)が発表している「2009年~2013年 各国・地域別 日本人訪問者数 (日本から各国・地域への到着者数)」によると、ブラジルを訪問した日本人は、2011年には63,247人だったのが、2012年には73,102人と増加しているという。
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