クラブワールドカップ2021 南米王者パウメイラス、チェルシーに敗れ世界王者にはなれず
2022年 02月 24日
2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。
ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。
続きを読む2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。
ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。
続きを読む世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。
ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。
そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。
続きを読む11月27日(土)午後5時(日本時間28日(日)早朝5時)、南米クラブNo.1を決めるリベルタドーレスの決勝がウルグアイの首都モンテビデオで行われ、パウメイラスが2大会連続及び3回目の優勝杯を掲げた。
今年(2021年)の決勝戦の対戦カードは、パウメイラス対フラメンゴというブラジル勢同士の対戦となった。
続きを読む東京パラリンピックが閉幕して約1週間が経過した。一連のオリンピック・パラリンピック東京大会が終了したこととなる。
日本人にとって地元で行われる大会だったが、コロナ禍の影響で、ほとんど無観客での開催となった。オリンピックの開幕からパラリンピックの閉幕まで約1ヶ月半。その間に、日本における新型コロナウイルスの感染状況は悪化の一途を辿っているので、無観客での開催はやむを得ない状況だった。
続きを読む東京オリンピックが8月8日(日)に閉幕した。コロナ禍という緊急事態の状況下で行われた大会だったが、競技に関しては何とか大きなトラブルもなく全日程を終了した。
サッカー男子決勝は、閉会式の前日、8月7日(土)20:30から横浜国際競技場で行われた。
続きを読むコロナ禍で開催が危ぶまれた東京オリンピック。ほとんどの会場が無観客で行われているとはいえ、連日熱い戦いが繰り広げられている。
サッカーは男女ともに準決勝まで終了し、3位決定戦と決勝を残すのみとなっている。
ブラジルは、男女ともに出場している数少ない国の一つだ。男女とも出場している国は、開催国の日本をはじめ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランドの4か国しかない。
続きを読むもっともブラジルを感じさせるJリーグのチーム、清水エスパルス。
クラブ創設以来、初代監督にブラジルの名将エメルソン・レオンを招聘するなど、多くのブラジル人選手・スタッフが所属。ブラジルサッカーをベースにチームづくりをしてきている。
そして、それ以上に、ブラジルらしさを感じさせるのが、サンバを主体としたその応援スタイルだ。
続きを読む7月10日(土)21:00(日本時間11日(日)午前9:00)からリオデジャネイロのマラカナンで、コパアメリカ2021の決勝戦が行われた。
この日、ブラジル対アルゼンチンという世界中のサッカーファンが望んだ対戦カードが決勝の舞台で実現した。
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