【国際親善試合】 日本代表対ウルグアイ代表戦。 新生日本代表、2026年W杯に向けて新しい旅路が始まった!
2023年 03月 25日
2023年3月24日(金)、雨の中、国立競技場でサッカー日本代表の国際親善試合が行われた。
代表チームはワールドカップ(W杯)を一つのサイクルとして作られる。昨年11~12月のカタール大会を終え、次の2026年大会(カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国共催)に向け、最初の国際Aマッチデーを迎えた。
続きを読む
2023年3月24日(金)、雨の中、国立競技場でサッカー日本代表の国際親善試合が行われた。
代表チームはワールドカップ(W杯)を一つのサイクルとして作られる。昨年11~12月のカタール大会を終え、次の2026年大会(カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国共催)に向け、最初の国際Aマッチデーを迎えた。
続きを読む
1543年、種子島に3人のポルトガル人が漂着して日本とポルトガルの交流がはじまってから、480年が経つ。
「ポルトガル・日本交流480周年」を迎える今年、これまで麹町を拠点としていた在日ポルトガル大使館が西麻布に移転。3月2日(木)、新大使館のお披露目会が開催された。
続きを読む
ハンナ・ルカテッリは、ブラジルのサンパウロを拠点に活動するビジュアルアーティスト、壁画家であり、3人の子どもの母親でもある。
ピニェイロス地区のテオドーロサイパイオ通りの壁画、ヴィラマダレーナ地区の新名所となっている「セリーナ」の内装アート(コワーキングスペース、ホテル、クラブなどの複合スペース)など、現在、サンパウロの街中にハンナ・ルカテッリの作品が溢れている。
続きを読む
2022年11月19日(土)、20日(日)の2日間、東京都の代々木公園で約3年ぶりに開催された「ブラジルフェスティバル2022」(主催:在日ブラジル商工会議所)のステージのスペシャルゲストとして、ブラジルからMCコリンガが来日した。
MCコリンガは“ファンキメロディ”の歌手、コンポーザー、プロデューサー。“ファンキ”とはブラジルのダンスミュージックのひとつで、マイアミベースに影響を受けており、エレクトロビートの上に音が重ねられている。“ファンキメロディ”は、“ファンキ”のスタイルのひとつ。歌詞ではロマンチックなテーマがよく取り上げられており、MCコリンガの曲はブラジル最大の放送局TVグローボのドラマの挿入歌にも使用されている。
続きを読む
ブラジルで最も一般的に親しまれているデザートといえば、圧倒的にプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(コンデンスミルク・プリン)だろう。“ブラジルプリン(プヂン)”の名で、今、日本でも注目を集めはじめている。
ブラジル人の生活の中に溶け込んでいる国民的デザートだけに、コンデンスミルク・プリンはポップスの歌詞にもたびたび登場する。
続きを読む
11月28日(月)、駐日ブラジル大使館では、ブラジル独立200周年記念行事の一環として、ブラジル映画「汚れた心」の上映会を開催した。上映会には、主演を務めた日本人俳優の伊原剛志さんも来場して、撮影時の思い出や裏話を披露した。
映画『汚れた心』(2012年日本公開)は、第二次世界大戦終戦間もないころ、ブラジルの日系人社会で起きた臣道連盟(しんどうれんめい)事件を題材にした物語。伊原さんは、日本が戦争に勝利したと信じる“勝ち組”の一人だったが、組織が行っていることや自身の行動に疑問を持ち始め、苦悩することになる人物を演じた。
続きを読む
11月18日(土)、東京・代々木公園で第15回ブラジルフェスティヴァルが開幕した。
ブラフェス名物の炭火焼き本格シュハスコ、アサイーとアマゾンフルーツ、リオの人気バッグブランド「ジルソン・マルティンス」などおなじみのブースに加え、初出店の店も並んでいる。
続きを読む
10月24日(月)、第19回文化庁映画週間令和4年度文化庁映画賞の贈呈式が東京ミッドタウン日比谷 BASE Qにて執り行われた。
ブラジル移民を呼び掛ける1934年のニュース映画「海外移住組合の移住地実況」(海外移住組合連合会・撮影、拓務省・編集)など、貴重な映画の収集・保存・上映を行うプラネット映画資料図書館・神戸映画資料館の安井喜雄代表が映画功労部門で表彰された。
続きを読む