
TVグローボが2月19日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ブラジルの機能性食品・アレルギー対応食品(以下「健康食品」と総称)の売上高が過去5年間で98%増加したという。
ブラジルは主に南部・南東部を中心にイタリア、ドイツ、スイスなどヨーロッパからの移民を受け入れてきた歴史がある。そのため社会的にもヨーロッパの影響が強く、消費行動もヨーロッパの潮流を受け継ぐ傾向がある。
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3月1日(水)、菊乃井本店(京都府京都市)にて、日本国内にある有名日本料理店などでの研修を終えた外国人料理人の修了式が開催された。修了式に参加したのは米国、カナダ、ブラジル、英国、トルコ、オーストリア、ラトビア、シンガポールの計8か国の外国人料理人の研修生計11名。
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渋谷の街中で、いろとりどりのアマゾン原産のトロピカルフルーツが、自然のままの味や香りで楽しめる!? 渋谷ヒカリエB3にあるのジュースバー「フルッタフルッタ アサイーカフェ 渋谷ヒカリエShinQs 店」が、2017年3月2日(木)より、アマゾンフルーツ専門店としてリニューアルする。
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タリーズコーヒージャパンは今年(2017年)、創業20周年を迎える。同社はこれを記念して、ブラジルのパートナー農園「バウ農園」と作り出す、タリーズコーヒー定番の「タリーズ ブラジル ファゼンダバウ」シリーズから、希少なピーベリーを使った20周年記念商品を発売する。
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「ムケッカ・バイアーナ」、「マニソバ」、「ドブラジーニャ」、「フェイジョアーダ」、「フランゴ・コン・キアーボ」、「エストロゴノーフィ」。これらの料理名を聞いただけでよだれが出てしまう人に、朗報だ。
冷凍肉を使用しないことで知られるシュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコの専門レストラン)「ブラジリカグリル」(赤坂見附)では、3月の限定メニューで、6種類の家庭料理や郷土料理を提供する「ブラジル美食祭」を開催する。
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2014年にフランスC.C.C チョコレートガイドブックの「セレクションジャポン」で5つ星、日本人最高得点の98点を獲得した猿舘英明シェフが、ブラジルのアマゾン地方産の多様なフルーツを使ったチョコレートのセット「アマゾンフルーツセレクション」を発売した。
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料理研究家サトウ・ヒラタ・マリさんがサンパウロのガストロノミア界の人気レストラン「Mesa Ⅲ(メーザ・トレース)」(サンパウロ市アウヴィス・ギマランイス通り1474番)で、同店のアナ・ソアーリス・シェフとコラボランチ会を開催する。現地メディア「エスタダォン」が伝えている。
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2005年から渋谷で営業を続ける人気シュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコ専門レストラン)「Tucano’s Shibuya (トゥッカーノ渋谷)」が、1月26日(木)、リニューアルオープンする。
同店は建物の老朽化に伴い2017年1月10日から25日にかけて改装工事を行っていた。
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