ブラジルのオーガニック食品生産者、2年間で倍増
2016年 04月 18日
不況・政局不安の中であっても、楽しむことへの貪欲さを失わないのがブラジル人。いいもの・おいしいものを食べたい、という気持ちは、生産者を取り巻く環境も徐々に変えつつあるようだ。
TVグローボの番組「グローボ・ヘポルテル(レポーター)」が4月15日づけで伝えたところによると、2014年から現在(2016年4月)までの2年間で、オーガニック食材の生産者が約2倍に増えたという。
続きを読む不況・政局不安の中であっても、楽しむことへの貪欲さを失わないのがブラジル人。いいもの・おいしいものを食べたい、という気持ちは、生産者を取り巻く環境も徐々に変えつつあるようだ。
TVグローボの番組「グローボ・ヘポルテル(レポーター)」が4月15日づけで伝えたところによると、2014年から現在(2016年4月)までの2年間で、オーガニック食材の生産者が約2倍に増えたという。
続きを読む旅の本屋のまど(東京・西荻窪)では、4月22日(金)、ブラジルのアマゾン産クラフトビールの試飲販売と、「クラフトビールから見たブラジルの食の多様性」についてのトークイベントを開催する。
当日、試飲及び販売が行われるのはブラジル北部パラー州ベレンで作られている地ビール(クラフトビール、ブラジルではセルヴェージャ・アルテザナウ)「アマゾン・ビール」で、この春、日本に初上陸したフレイバーを含む全6種類。
続きを読むブラジルは近年、不況と言われながらも、美食関連の話題は尽きることがない。コンテンポラリー料理、グルメコーヒー、健康食品専門店等々の台頭により、食の好みの細分化はかなり進んできている。
その波は個人経営の店舗やレストランにとどまらず、食品大手企業へと広がりつつあるようだ。
続きを読むフルッタフルッタは、オメガ3脂肪酸を1100mg含む(215gあたり)チアシード入りアマゾンフルーツ飲料の3種類を3月22日(火)からリニューアルした。リニューアルされるのは「アサイー チアシード」、「ピタヤ チアシード」、「クプアス チアシード」。
続きを読む日本とブラジル、それぞれの国でガストロノミア界を牽引するシェフ、アレックス・アタラ(「D.O.M.(ドン)」)と成澤由浩(「NARISAWA」)が、日本で料理の競演を果たした。
両シェフのレストランは、共に、英レストランマガジンが毎年選出する「世界のベストレストラン50」の常連入賞店。2015年度のランキングでは、「D.O.M.」は世界9位、「NARISAWA」は世界8位だった。
続きを読む世界各地でいくつかの国が復活祭(イースター)休暇に入ったが、ブラジルもイースター、ブラジルではパスコア)を祝う国の一つだ。
パスコア定番のお菓子、たまご型チョコレートが街にあふれる季節だが、ここ数年、パスコア商戦に新しい潮流が見られる。
続きを読むフルッタフルッタは、ブラジル・アマゾンフルーツの味わいを活かした100%果汁/果汁分炭酸飲料「アサイービネガー スパークリング」と「ピタヤ&ザクロ スパークリング」を、3月22日(火)から発売した(※「アサイービネガー スパークリング」はストレート換算比のため「果汁分」と表記)。
続きを読む3月27日、ブラジルでも復活祭(イースター)を迎える。ブラジルでは「パスコア」と呼ばれるこの日を祝う席に欠かせないのが卵型チョコレート。
毎年この時期にはこの卵型チョコをめぐるパスコア商戦が繰り広げられるが、長引く経済の低迷が関連業界の勢力地図に変化をもたらしているようだ。
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