サンパウロにブラジル最長(?)カウンターを持つ回転寿司店登場
2015年 02月 8日
サンパウロ市モルンビー・ショッピングの斜向かいに位置するビジネスビル「モルンビー・コーポレイト・タワーズ」1階の飲食フロアに、2014年12月22日から、回転寿司店「MAWARI」(Rua Henri Dunant, 1383, Lj 04)がオープンしている。
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サンパウロ市モルンビー・ショッピングの斜向かいに位置するビジネスビル「モルンビー・コーポレイト・タワーズ」1階の飲食フロアに、2014年12月22日から、回転寿司店「MAWARI」(Rua Henri Dunant, 1383, Lj 04)がオープンしている。
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エスタジオ・ムニシパウ・パウロ・マシャード・ジ・カルヴァーリョ。通称「パカエンブー」スタジアムは、サンパウロ市が設立した多目的スタジアム。サッカーの試合だけでなく、コンサート会場としても使用されます。
1940年に誕生し、その長~い歴史はサッカーの数々のドラマの舞台になっています。場内にあるサッカー博物館でそれを確かめることができます。
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ブラジル最南端の州に住む人種をGAÚCHO(ガウショ、ガウーショ)と呼びます。こちらのパンパという広大な草原地帯で主に牧畜に従事しているカウボーイのことを言います。
彼らが、手軽に手に入る牛肉のブロックを串に刺して焼いて食べてたのがのちにシュハスコとして世界に広がることに。今、日本でもガウショ料理としてシュハスコ専門のレストランが各地にあります。
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この約10年で、日本でもすっかり浸透した感のあるアサイー。TVグローボが番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で12月21日付で伝えたところによると、本家ブラジル・パラー州では、アサイーは「食品」というジャンルを超えた経済的資源になりつつあるようだ。
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パウリスタ大通りの老舗割烹「みやび」が今月(1月)24日をもって、いったん閉店することになった。
店所有者(高田フェルナンド氏)とビル側の主張が食い違って訴訟となり、退店することで話がまとまった。
同店の前身は、丹下セツ子さんが来伯2年半の1966年に、近くのブリガデイロ・ルイスアントニオ街に開いた「左膳」。92年にトップセンタービル内で原口政信さんを料理長に「雅」として開店し、駐在員を中心に根強いファンがたくさんいた。
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今や、ブラジル名物のシュハスコ・レストランよりも、寿司が食べられる店の方が多いといわれるブラジルは、寿司大国とも呼べそうだ。
そんなブラジルで、なんと箸と醤油で食べる(!?)スシ・チョコが話題になっている様子だ。
発売しているのは、ブラジル人起業家アレクシャンドリ·コスタによって設立され、ブラジルで急成長しているチョコレートのフランチャイズショップ、カカウ・ショウ。
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ブラジル原産の果実アサイーを日本にいちはやく紹介したパイオニア、フルッタフルッタが、2014年に収穫されたばかりのアサイーを使った”アサイー・ヌーボー”を12月24日から発売を開始した。
「フルッタアサイーNouveau(ヌーボー)モデル」と名付けられたこのシリーズには、今年収穫されたばかりのアサイーを使用したフルッタアサイーシリーズと、冷凍パルプ(ピューレ)などがある。どれも数量限定となる。
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TVグローボによると、ブラジルのクリスマスの食卓で最も需要が高いデザートのひとつが、プヂン・ヂ・レイチだという。コンデンスミルクで作ったブラジル風の固焼きプリンだが、「(Receita da Vovó)おばあちゃんのレシピ」として各家庭で作られる代表的な菓子だ。
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