リオ五輪組織委員会、サッカーの試合会場候補地リストを公表
2015年 02月 15日
TVグローボが2月12日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、リオデジャネイロオリンピック組織委員会がサッカーの試合会場候補地6カ所を発表したという。
リオデジャネイロ以外に名前が挙がっているのがサンパウロ、ベロオリゾンチ、サルヴァドール、ブラジリア、マナウスの5都市。
続きを読むTVグローボが2月12日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、リオデジャネイロオリンピック組織委員会がサッカーの試合会場候補地6カ所を発表したという。
リオデジャネイロ以外に名前が挙がっているのがサンパウロ、ベロオリゾンチ、サルヴァドール、ブラジリア、マナウスの5都市。
続きを読むペルナンブコ州のレシフェ(ヘシーフィ)市で(2月)8日に開催されたサッカーの州選手権のエスポルチ対ナウチコ戦で、ファン達のお母さんを警備員として配備するという新しい喧嘩防止策が導入された。
アレーナ・ペルナンブコをホームとするエスポルチがこの日の警備のために採用したのは、ファン達の母親30人。
続きを読む元サッカーブラジル代表として3度のW杯に出場、後に日本のJリーグでもプレーし、日本代表監督も務めたジーコ氏が(2月)3日の午後3時、サンパウロ市のサンバチーム「アギア・デ(ジ)・オウロ」を訪れ、「大使」役就任とパレード最後尾の山車(カーホ・アレゴリコ)に乗ってパレードに参加することが正式発表された。
続きを読む2月14日(土)と15日(日)に開催されるカルナヴァウのサンバ・パレードまで10日を切ったサンパウロ市では、パレードに参加する各団体の準備も追い込みの模様。
各団体は、サンバカーニバルのパレード会場でのエンサイオ・テクニコと呼ばれる予行演習や、路上での公開演習などを通じて、パレードの仕上げに向かっていく。
続きを読むリオグランジドスウ州ポルトアレグリ市を拠点とするサッカークラブ、インテルナシオナウは2月3日(火)、ミッドフィルダーのアンデルソン(26)と契約したことを公表した。契約は4年契約となった。
公式発表は、インテルナシオナウの本拠地ベイラヒオスタジアムの会議室で同日の夕方に行われた。以下、インテルナシオナウの発表による。
続きを読む2月1日午後、サンパウロ州カンピーナス市のスーパーで、同市を本拠地とするポンチ・プレッタとサンパウロFCのファンが乱闘を起こし、38人が逮捕されたと2日付「G1」サイトが報じている。
携帯電話で撮った映像にはレストラン前で鉄パイプを持って走るポンチ・プレッタファンが映っており、ガラスの割れる音も聞こえる。乱闘はその後、軍警が介入しゴム弾を使用した時点で鎮圧された。
続きを読む2000年以来、プロ・サッカー界から離れていたが、母国ブラジルで女子サッカー・チームの監督に就任して話題となっている元鹿島アントラーズのアルシンド氏。
パラナ州のサン・ミゲウ・ド・イグアスで家族と共に農場を経営していたというが、サッカーへの想いは消えることはなかった。現地メディア(「グローボ・エスポルチ」2月2日づけ)が、アルシンド氏のコメントを伝えている。
続きを読む鹿島アントラーズで活躍したアルシンド(47)元選手が、母国ブラジルの女子サッカーチーム、フォス・カタラタスの監督に就任したと、現地メディア(「グローボエスポルチ」2月2日づけなど)が伝えている。
グレミオ、フラメンゴなど数々のチームで活躍、Jリーグの鹿島アントラーズ(1993~94)で人気を博したアルシンド元選手は2000年にサッカー選手のキャリアを閉じた後、パラナ州のサン・ミゲウ・ド・イグアスで農場を経営していた。
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