水中メガネで魚たちを眺められる「天然プール」
2016年 01月 15日
ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
続きを読む
ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
続きを読む
今から9年前の2007年、巨大深海海底油田がリオの沖合で発見され、ルーラ前大統領が「神はブラジル人だった」と得意満面で語っていた。
その2年後、ブラジル経済は絶好調だった。そのピークが2016年オリンピック・パラリンピック開催地決定の瞬間で、ルーラ氏は「今日は神に捧げる日だ」と号泣した。
続きを読む
リオの一大イベントといえば、世界中でも有名な「リオのカーニバル(カルナヴァウ)」。
2016年は、2月5日と6日にグルーポAと呼ばれる2部チーム、2月7日と8日にグルーポ・エスペシアウと呼ばれる上位チームのヂスフィーリ(パレード)が行われ、2月13日に、優勝チームによるヂスフィーリを予定している。
続きを読む
ブラジル北東部・セアラー州フォルタレーザ市の日刊紙ウェブ版「ヂアリオ・ド・ノルデスチ」が1月1日づけで報じたところによると、同市のイラセマ・ビーチで年越しイベントの後で回収されたゴミは80トンにのぼったという。
イラセマ・ビーチのあるエリアは北東部随一の洗練された観光地で、ブラジル人だけでなく、ヨーロッパからの観光客にも人気が高い。
続きを読む
【リオデジャネイロ(ブラジル)】。1月1日(金)の朝、大晦日のイベントのために交通規制が行われていたコパカバーナ地区の道路は通常の状態に戻った。リオ市役所はレミ海岸に向かうアトランティック大通りの交通を開通させた。
“海の女神に捧げられた祭り”で混雑した海岸に放置されていたトン単位のごみを回収するために、数千人の清掃員が動員された。
続きを読む
日本の年明けから約11時間後、ブラジルはリオデジャネイロ市でも、2016年が無事に迎えられ、恒例の海岸でのカウントダウンイベントが各地で行われた。
現地メディア「G1」によれば、コパカバーナをはじめとするリオ市のゾーナ・スウ(南部)には約200万人が集まったという。
続きを読む
リオデジャネイロ市には市内のいたるところに山があるので、直接の交通が阻まれている。
たとえばボタフォゴ(ボタフォーゴ)地区からコパカバナ地区へは、今でもシケイラ・カンポス大通りに出る旧トンネルかプリンセザ・イザベル(プリンセーザ・イサベウ)大通りに出る新トンネルのどちらかを通る以外に行きようがない。
続きを読む
2016年から放送がスタートする新番組「世界遺産~巨大建造物ガイド~」では、1月2日(土)に、多民族国家ブラジルの平和を願い築かれたリオデジャネイロのキリスト像(クリストヘデントール)を紹介する。
「世界遺産~巨大建造物ガイド~」は、世界遺産の建造物を通して、人類の歴史や文化にまつわる物語を探り、紹介する番組。
続きを読む