クリスマス・シーズン。サンパウロで電飾バス、街を行く
2015年 12月 14日
クリスマスが近づき、イルミネーションで飾られたバスがブラジル、サンパウロ市内を走り始めている。現地メディア「G1」などが伝えている。
「G1」によるとクリスマスをテーマにしたイルミネーションで飾られたのは、サンパウロ市内の路線バス52台。12月7日(月)から一般運行をスタートしているという。
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クリスマスが近づき、イルミネーションで飾られたバスがブラジル、サンパウロ市内を走り始めている。現地メディア「G1」などが伝えている。
「G1」によるとクリスマスをテーマにしたイルミネーションで飾られたのは、サンパウロ市内の路線バス52台。12月7日(月)から一般運行をスタートしているという。
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私が滞在しているブラジル南部リオグランデ・ド・スール州(リオグランジドスウ州)にある観光都市グラマードとその隣り街カネーラは、もうクリスマス真っ盛りです。
なんてったって、グラマードはサンタ(ブラジルではパパイ・ノエウといいます)が住んでる街ですから。夜になると街はイルミネーションでライトアップされ、パレードや数々のイベントでおとぎの世界にあなたを導いてくれます。
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年末年始の過ごし方はもうお決まりだろうか。長いクリスマス休暇を予定している人が多いブラジルでは、雑誌や新聞などで、休暇の過ごし方についてのさまざまな特集が組まれている。
11月26日づけの「エザミ」では、ホテル検索サイト「Trivago.com」が選んだ、大晦日でも「手頃な」価格で滞在できるブラジル国内の10都市を紹介している。
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レシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルは、ブラジル三大カーニバルの一つであると言われています(他の二つはリオのカーニバル、サルバドールのカーニバル)。
そんなレシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルで集団で行われる伝統芸能の中に、一風変わったキャラクター、カボクロ・ジ・ランサというのが登場します。
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2016年リオ・オリンピック・パラリンピックのために例外的に外国人入国ビザの取得を免除する議会法案に対し、ジウマ大統領が11月24日(火)に署名、連邦官報によって25日に公示された。現地メディア「オ・グローボ」(25日づけ)などが伝えている。
これによると、今回のビザ免除措置は2016年9月18日までにブラジルに入国する人に適用されるという。入国の際に五輪の競技チケットを購入している証明は不要で、ブラジルでの滞在期間は最長90日間だという。
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これからクリスマス休暇が始まるブラジルでは、宿泊施設を紹介する特集記事がさまざまなメディアで出始めている。
現地メディア「エザミ」(11月18日づけ、電子版)は、ブラジル版ハフィントンポストがオンライン予約サイト「Booking.com」、「Trivago.com」、世界的ホテルチェーン「アコーホテルズ」に相談してまとめた「ブラジル国内おすすめホテル10選」を紹介している。
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テロ攻撃の対象となったフランスとの連帯を示し、公共の施設や建造物などを同国の旗の色にライトアップする動きがブラジル各地で広まっている。
バイーア州サルヴァドールでは、同市のシンボルのひとつラセルダ・エレヴェータがトリコロールでライトアップされた。11月17日(火)、同市が広報した。
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人気旅行サイト「トリップアドバイザー」が毎年発表する「トラベラーズチョイス」アワード各部門のベスト10ランキング、2015年版が今年も公表された。
その内の「オールインクルージヴ・リゾート」アワードの南米部門で、ブラジルの3つのホテルがランクインしたと、現地メディア「エザミ」が報じた(11月10日づけ)。しかも、3カ所のうち2つは同じリゾート地から選ばれている。
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