これってエビジュース!? 実はブラジルの…
2015年 09月 9日
ブラジルのノルデスチ(ブラジル東北部)に来て、まず驚いたのがこの得体の知れないドリンクの存在です。
赤と黒のデザインが、一見、ダイエットコーラにも似ているこの缶には、エビのデザインがあしらわれています。
商品名も「Pitú(ピトゥ)」と書いてあるだけで、何のことだかさっぱりわかりません。地球の反対側まで来るとエビをジュースにして飲む人々もいるのか、世界は広いなあ、とぼんやりと考えていました。
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ブラジルのノルデスチ(ブラジル東北部)に来て、まず驚いたのがこの得体の知れないドリンクの存在です。
赤と黒のデザインが、一見、ダイエットコーラにも似ているこの缶には、エビのデザインがあしらわれています。
商品名も「Pitú(ピトゥ)」と書いてあるだけで、何のことだかさっぱりわかりません。地球の反対側まで来るとエビをジュースにして飲む人々もいるのか、世界は広いなあ、とぼんやりと考えていました。
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ブラジルの代表的な炭酸飲料といえば、ガラナ。ガラナという果物の果実を原料にした飲み物です。日本でも北海道のスーパーやコンビニでは当たり前のように並んでいるので、聞いたことがある人もいるかもしれません。
ガラナ(guaraná)はアマゾン原産の植物で、インディオは黒い種子を粉にしたものをお湯に溶かして飲んでいたそうです。実はカフェインが豊富に含まれていることが特徴です。ガラナを摂取すると、疲労回復、滋養強壮の効果があると考えられています。
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ポルト・マラヴィーリャと呼ばれるリオ市の港湾地区の埠頭周辺が再開発計画のために閉鎖されてから4年。9月6日(日)、ついにリニューアルの準備を終えたマウアー広場がお披露目される。現地メディア「G1」が伝えている。
新装された広場には、#CIDADE OLIMPICA(シダーヂ・オリンピカ)の文字をかたどった幅25mのオブジェが設置されている。
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リオデジャネイロでは、同市で現在開催中の第17回リオデジャネイロ国際ブックフェアに連動した文化プログラムの一環として、隣国アルゼンチンにオマージュをささげたふたつの企画展が開催されている。
ふたつの企画展が開催されているのは共にリオ市の旧市街区(セントロ)にある施設、アルゼンチンの文化庁の主催、在ブラジル・アルゼンチン大使館の後援によって行われている。
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リオデジャネイロでは、同市で現在開催中の第17回リオデジャネイロ国際ブックフェアに連動した文化プログラムの一環として、隣国アルゼンチンにオマージュをささげたふたつの企画展が開催されている。
ふたつの企画展が開催されているのはリオ市の旧市街区(セントロ)。アルゼンチンの文化庁の主催、在ブラジル・アルゼンチン大使館の後援によって行われている。
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リオデジャネイロで行われる世界的なロックの祭典「ロック・イン・リオ」が、今年も9月18日より開催される。
開催に先駆けて、シダーヂ・ド・ホッキ(ロックシティー)と呼ばれる専用会場が、開催10日前となる9月8日にお披露目されると、現地メディア「G1」が報じた。
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対USドルでのブラジルのレアル安が進む中、旅行者向けの両替所では1USドルは4.20レアル(ヘアイス)を超える値がついているという。
外国為替市場でも9月3日(木)は3,81レアル(ヘアイス)まで値上がりした。現地メディア「G1」(同日付け)が伝えている。
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先月(8月)、世界最大のミナスチーズがイパネマに登場。チーズは1,810kgで、直径175cm、高さ75cm。ブラジルの記録認証組織ランク・ブラジルによって、世界最大のミナスチーズとして公式に認定された。
認定は第6回チーズ祭の中で行われた。ちなみに2014年に行われた祭では、チーズは1,770kgだった。
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