ベロオリゾンチ市の街もクリスマスのイルミネーション灯る
2014年 12月 7日
ブラジルでは12月に入り、各都市の街並がクリスマスのイルミネーションで彩られて、人々の目を楽しませている。
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市では12月2日(火)19時30分からリベルダージ広場でイルミネーションの点灯がはじまった。
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ブラジルでは12月に入り、各都市の街並がクリスマスのイルミネーションで彩られて、人々の目を楽しませている。
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市では12月2日(火)19時30分からリベルダージ広場でイルミネーションの点灯がはじまった。
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12月3日(水)、マラカトゥ・ナサォン(マラカトゥ・ジ・バッキ・ヴィラード)、マラカトゥ・フラウ(マラカトゥ・ジ・バッキ・ソウト、もしくはマラカトゥ・ジ・オルケストラ、マラカトゥ・ジ・トロンボーニ)、カヴァーロ・マリーニョといった(ブラジル北東部ペルナンブッコ州に伝わる)文化的な活動の数々が、ブラジルの無形文化遺産に指定された。
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11月29日(土)夜18時から、サンパウロ市旧市街区(セントロ)にあるセー大聖堂(カテドラウ・ダ・セー)で、クリスマス時期恒例のイルミネーション点灯がはじまった。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
イルミネーションを運営するのはサンパウロ市役所。市政府はこのイベントに890万ヘアイス(レアル)=(約4億1千万円)を費やすことになるという。サンパウロ市観光局によると、この予算は昨年と同じだという。
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11月23日(日)、数多くの打楽器が打ち鳴らされる音や歌声に包まれながら、クリチーバ市の聖母ホザーリオ教会で階段洗いの儀式が行われた。同市政府が伝えている。
この儀式はクリチーバ市で黒人意識の日(11月20日)を祝す行事のひとつとして、2009年から行われているという。
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ブラジルで「黒人意識デー」に定められている11月20日、リオデジャネイロ市の中心にあるズンビ・ドス・パウマーリスのモニュメント近辺で開催されたさまざまな記念イベントに数百人の人々が集まった。
この日は朝早くから、アフォシェー、音楽のライヴ、ホーダ・ジ・カポエィラなどがこの場所で次々と行われた。
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ブラジルを代表する世界的大イベント、「ロック・イン・リオ」が来年(2015年)9月に2年ぶりに開催されるが、開催10カ月前の18日に発売された先行チケット10万枚分は、わずか100分で売り切れた。
ロック・イン・リオの名は、軍事政権末期の1985年1月に述べ100万人を動員したことで世界的に有名になり、以後、由緒あるロック・フェスティバルとして高い知名度を誇っている。
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日本政府観光局(JNTO)が発表している「2009年~2013年 各国・地域別 日本人訪問者数 (日本から各国・地域への到着者数)」によると、ブラジルを訪問した日本人は、2011年には63,247人だったのが、2012年には73,102人と増加しているという。
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11月14日(金)から、作家ジョルジ・アマードのファンは、彼が妻ゼリア・ガタイと共に暮らしたサルヴァドールにある家でふたりの想い出や歴史に触れることができるようになる。
7日(金)、サルヴァドールでジョルジ・アマードの家が披露された。オープニングには、親戚や、ジョルジ・アマード原作の「ガブリエラ」や「ドナフロールと二人の夫」の映画版で主演を務めた女優ソニア・ブラーガも参加した(一般公開は14日より)。
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