公共サービスから観光利用まで、広がるセグウェイ利用
2014年 08月 24日
立ち乗り走行用の電気自動二輪車セグウェイの公共利用がブラジル各地で広がりつつある。
セグウェイはアメリカ合衆国の発明家ディーン・ケーメンが中心となり発案され、2000年代初頭に実用化されている。2002年にアメリカ合衆国で一般発売され、2004年以降はワールドワイドで展開を開始。ブラジルには2006年に上陸した。
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立ち乗り走行用の電気自動二輪車セグウェイの公共利用がブラジル各地で広がりつつある。
セグウェイはアメリカ合衆国の発明家ディーン・ケーメンが中心となり発案され、2000年代初頭に実用化されている。2002年にアメリカ合衆国で一般発売され、2004年以降はワールドワイドで展開を開始。ブラジルには2006年に上陸した。
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サンパウロ市にとってのイビラプエラ公園は、ニューヨークにおけるセントラルパークに相当する存在かもしれない。市民の生活と切っても切り離せない憩いの場でもあり、観光客にとっても人気のスポットだ。
8月21日(木)、そのイビラプエラ公園が開園60周年を迎え、「ハッピーバースデー」が歌われるなどして、来場者たちに祝福された。サンパウロ市が発表した。
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バイーア州サルヴァドール市では市の観光促進を目的に、バーハ海岸地区をリフォーム。8月22日(金)に披露される予定だという。現地メディア(グローボ系「コヘイオ」、「バイーア・ノチシアス」、「G1」など)が伝えている。
それに先駆けて8月21日(木)には、バーハ要塞前の立体看板が化粧直しされた。
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リオのエスコーラ・ヂ・サンバ、ウニードス・ド・ヴィラドウロが、2015年のカーニバルのためのサンバエンヘードをいち早く発表したと、現地メディア(グローボ系「エクストラ」、8月18日づけ)が報じた。
エスコーラ・ヂ・サンバとは各地域にあるサンバ団体のこと。サンバチームとしてカーニバルでサンバの行進を行うほか、地域互助活動などを行うこともある。
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世界的に知られるイグアスの滝(パラナ州西部)の流水量が8月11日、12日の2日連続で減少した。
イグアスの滝の平均流水量は毎秒150万リットルだが、11日午前0時の時点で毎秒100万リットルだった流水量が、同日午後5時にはその半分以下の毎秒45万3千リットルに減り、12日午前10時には毎秒40万5千リットルまで減少した。しかし観光地としては通常通り営業されている。
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2016年8月5日から21日まで開催が予定されている2016年リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック。
大会開幕まで2年となった2014年8月5日、同大会(以下、リオ2016)開催に向けてさまざまな発表やイベントが行われたことをリオ2016組織委員会が伝えている。
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2016年のリオ五輪実施の責任を負う五輪公共担当局(APO)が7月29日、五輪開催に向けた52のプロジェクト中、進行度が4~5の事業は全体の71%になったと発表したと同日付アジェンシア・ブラジルやG1サイトが報じた。
進行度4~5という表現は事業に関する入札が終わったか工事に着工した事を指す。
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サンパウロ市西部にあるヴィラマダレーナ地区は、高級民芸アートやカフェやショップなどお洒落な店が並ぶエリア。一方、伝統的な店からトレンディな店まで、さまざまなバールやクラブがひしめきあうこの街は、夜は“ボヘミアン”の街としても知られている。
このヴィラマダレーナ地区は、ワールドカップ期間中、試合が行われた日を中心に、各国から訪れた数千人もの観光客が押し寄せて大騒ぎになっていた。
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