イタケラォン競技場、未だ未完成。ぶっつけ本番が現実的に!?
2014年 04月 23日
W杯開催まであと50日となった。終了していない工事を一部残した状態で今月15日に納入されたサンパウロ市のイタケロン(イタケラォン)・スタジアム(アレーナ・コリンチャンス)では、5月17日にブラジル選手権のコリンチャンス対フィゲイレンスの試合が行われる。
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W杯開催まであと50日となった。終了していない工事を一部残した状態で今月15日に納入されたサンパウロ市のイタケロン(イタケラォン)・スタジアム(アレーナ・コリンチャンス)では、5月17日にブラジル選手権のコリンチャンス対フィゲイレンスの試合が行われる。
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「トリップアドバイザー」が発表した「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ」2014年版に選ばれたブラジルのペルナンブッコ州フェルナンド・ジ・ノローニャ島にある「サンショ湾ビーチ」は、ブラジルのセレブにも人気のスポット。
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リオデジャネイロのマラカナンスタジアムで、7月13日に予定されているワールドカップ決勝戦。この時期のリオは、通常よりも多い外国人観光客を受け入れるだろうと言われている。
ホテル検索サイト「Hoteis.com」が、決勝戦の時期にリオへの旅行を検討している人の数を調査、その結果を発表した。現地メディア(「エザミ」4月14日付け、電子版)が報じた。
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犯罪が最も多発しているのはサンパウロ市。
ブラジル中で起きた盗難犯罪のデータベース・サイト「オンヂ・フイ・ホウバード(どこで盗まれたか)」が、そんなデータをはじき出している。現地メディア「エスタダォン」(4月14日付け、電子版)が伝えている。
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日本・ブラジル航空当局間協議が4月8日(火)~10日(木)にかけて、リオデジャネイロで開催された。これを受けて日本の国土交通省は、4月14日(月)、主要合意事項を発表した。
協議には、日本側からは大塚洋大臣官房審議官ほかが、ブラジル側からはブルーノ・シルヴァ・ダルコルモ国際関係監督局長ほかが参加した。
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蚊を媒介とするデング(デンギ)熱が現在、世界的な公衆衛生上の脅威となっているため、ブラジルはデング熱に対抗するため、遺伝子を組み換えた蚊を放出した。4月11日付け「G1」などが報じている。
世界保健機関(WHO)によるとデング熱は、今や世界の人口の40 %が患う可能性のある疾患で、南米の国々では病気や死亡の主な原因となっているという。
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聖市保健局が(4月)8日、(4月)2日にサンパウロ総合大学(USP)付属病院で亡くなった6歳の男児は今年初のデング熱の犠牲者と発表したと8日付各紙サイトが報じた。
少年は発熱と嘔吐、腹痛を訴え、ラッパ区の救急外来で受診後、USP付属病院集中治療室に入院加療中だった。
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ブラジル南東ミナス州の州都は、ベロオリゾンチ。ワールドカップの開催都市のひとつで、サンパウロ、リオ、サルヴァドールに次ぐ大都市です。観光で言うなら、世界遺産の古都、オウロプレトの玄関口として知られています。
が、実は、オウロプレト以外にも現代 アートや建築好きなら堪らない見所があるのです。