
「Igreja São Francisco de Assis サンフランシスコ・ヂ・アシス教会」
ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市にあるパンプーリャ湖建築群の中でも、ひときわ目立つのがパンプーリャ教会です。
建築はオスカー・ニーマイヤー、庭の造園はBurle Marx ブルレ・マルクス、タイル絵は Cândido Portinariカンジド・ポリチナーリが手掛けています。
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ワールドカップ期間中、期間限定でサンパウロにオープンする「nakata.net cafe(ナカタドットネットカフェ)」でスタッフを募集する。スタッフは、オープン準備と、コンシェルジュ。4月14日(月)、都内パレスホテルでnakata.net cafeのプロデューサー、中田英寿が発表した。
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リオデジャネイロ市警備局は、マラカナンスタジアムの周囲に配備する軍警察官を70%増員すると発表したと、4月10日付け「エザミ」が報じた。
2013年のコンフェデレーションズカップ時の1,350名に対し、今回のワールドカップは2,372名が配備されるという。
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観光やビジネスでブラジルへ旅行する日本人には朗報となりそうです。
ブラジルの連邦上院議会は4月8日(火)、外国人観光客の観光ビザや商用ビザなどを電子化してインターネット経由で発給するシステムを導入、ビザの発給を簡素化することを決定したと同日、Agência Senadoを通して公表しました。
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6月12日から始まるワールドカップ期間中、聖市では、アレーナ・コリンチャンス(通称イタケロン、イタケラォン)で試合がある日の会場周辺で、特別な交通規制などを敷く事を決めたと(4月)6日付フォーリャ紙が報じた。
イタケロン(イタケラォン)で行われる試合は、開会式もある6月12日の午後5時(伯国対クロアチア)、同19日午後4時(ウルグアイ対英国)、同23日午後1時(オランダ対チリ)、同26日午後5時(韓国対ベルギー)、7月1日午後1時(決勝トーナメント第1戦、ベスト16)、同9日午後5時(準々決勝)の全6試合だ。
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ワールドカップ2014ブラジル大会開催まで2か月近くとなった。そこで、現在のブラジルへの航空運賃がどうなっているのか、Travel.jpで調べてみた。調査は4月8日、比較は成田~サンパウロ間。
まずは、キャセイパシフィック航空の「エコ得」チケットが参入していた。ブラジル・サンパウロ行のエコノミークラス運賃(2015年3月31日出発分まで)は要注目だ。6月10日(火)までに飛ぶなら125,000円、それ以降でも155,000円。出発の3日前までに購入する「エコ得3」だと、途中降機も無料とのこと。経由地の香港、ニューヨークまたはロサンゼルスも同時に楽しめるというチケットもある。
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4月4日(金)、日本の国土交通省が、日本・ブラジル航空当局間協議を開催すると発表した。路線、輸送力などについて協議が行われる。
協議はリオデジャネイロで開催され、日本側からは大塚洋大臣官房審議官ほか、ブラジル側からはブルーノ・シルヴァ・ダルコルモ 国際関係監督局長ほかが参加するという。協議日程は平成26年4月8日(火)~4月10日(木)。
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ブラジルでは、6月12日はDia dos Namorados 恋人の日。6月13日は結婚の聖人としても知られる聖アントニオの命日。そのイブの12日には恋人や夫婦でプレゼントを贈り合う慣習があります。イメージは、日本でいえばクリスマスやバレンタインデーっぽいかもしれません。
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