ブラジルW杯 日本2戦目の開催都市ナタウ(ナタール)のサッカー事情について
2014年 02月 9日
前回に引き続き、W杯で日本代表が戦う都市について記述していきたいと思う。今回は、2戦目の舞台となるナタウのサッカー事情について。
ナタウはNatalと表記し、現地語ではLをルではなくウと発音するので、ナタウとなる。サンパウロのサッカーチームPalmeirasをパルメイラスではなくパウメイラスと発音するのと同じである。
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前回に引き続き、W杯で日本代表が戦う都市について記述していきたいと思う。今回は、2戦目の舞台となるナタウのサッカー事情について。
ナタウはNatalと表記し、現地語ではLをルではなくウと発音するので、ナタウとなる。サンパウロのサッカーチームPalmeirasをパルメイラスではなくパウメイラスと発音するのと同じである。
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バンダ・ヂ・イパネマはが2月8日(土)、16時よりイパネマのジェネラウ・オゾリオ広場で行った公開練習の模様を同日付け「グローボ」(電子版)が伝えた。
バンダ・ヂ・イパネマは、カーニバル(カルナヴァウ)時期にリオの路上で演奏の行進を行う“ブロコ”と呼ばれる集団のひとつ。「ジョルナウ・ド・ブラジル」(2014年2月8日付け)によると創設は1965年2月13日。創設には雑誌「オ・パスキン」の関係者も関わっていた。
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ブラジルは北のアメリカ合衆国のように移民の国。いろんな国から来た人たちの子孫が住んでいますし、集まった街もあります。
先日、教会のメンバーとそのあたりのメンバーの訪問を兼ねて、オランダ人の街、オランブラに行ってきました。Holanda+Brasil=Holambraという安易というか分かり易いネーミングの街です。
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言葉を品詞ごとに分けて、五味太郎の愉快な絵と共に言葉の意味を教えてくれる楽しい図鑑「言葉図鑑」シリーズ(偕成社)。「うごきのことば」(動詞)、「ようすのことば」(副詞)、「つなぎのことば」(助詞)、「かざることば」(形容詞、形容動詞)、「くらしのことば」(挨拶語など)、「たとえのことば」(比喩のことば)、「かくれたことば」(暗示・省略された語)、「しっぽのことば」(助動詞)、「名前のことば」(名詞)など全10刊が発売されている。
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2月1日(月)より、水陸両用バスで行くリオ・デ・ジャネイロ周遊ツアーがスタートしたと同日付け「エザミ」、「グローボ」(共に電子版)が報じた。
Duck Copacabana ダック・コパカバーナという名のこのツアーは、ダック・ツアー・ブラジル社が5年もかけ開発した、水陸両用バスを利用する。リオのグアナバラ湾周辺を陸上から水上へ乗り換えなく楽しめる、新しいアトラクションだ。
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現在、ブラジルは夏真っ只中。この季節になると、週末に家族や友達グループで海辺のホテルや別荘を借り、ビーチで遊んだり日光浴をするのがブラジル人の楽しみのひとつだ。特に今年は、各地で猛暑を記録しているからビーチ・リゾートはどこもにぎわっていることだろう。
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ブラジル政府は2014年のワールドカップと2016年のオリンピックに向けて、主要空港ターミナルの改修を急いでいる。しかし、さまざまな問題を抱えたまま、遅々として進まないブラジルの空港整備が、民間投資家に更なるショックを与えていると1月27日付けサンパウロ発「ロイター」が伝えている。
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偕成社が2013年12月からスタートした児童書「世界のともだち」は、世界36ヶ国で複数の写真家が撮りおろした写真絵本シリーズ。衣・食・住を中心に、世界各国の子どもたちの暮らしを紹介しています。
実はこのシリーズは、1980年代に同社が刊行していた「世界の子どもたち」シリーズの21世紀版。前回のシリーズでは、世界各国の子どもたちを軸に一家族の生活を長期にわたって取材して、子どもたちのありのままの生活を紹介していました。ブラジル編は「ブラジル カミーレとアンドレのカーニバル」(写真・文:生原良幸)が刊行され、リオデジャネイロ、サンタテレーザ地区に暮らす中流家庭の兄妹が紹介されています。
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