フッチボウ・アルチ~ブラジルサッカーの魅力~
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第16回:衝撃のW杯終了から3か月、新生セレソン・ブラジレイラと日本が対戦
ブラジルW杯が終わり、早いもので3か月が経過した。
最高の結果が期待された地元開催のブラジルにとって、誰もがあの大敗は記憶から消し去りたいものだったことだろう。そんなことを克服すべき、新生セレソンが始動した。
既にW杯が終了して間もなく、監督にドゥンガを迎えることが発表され、8月下旬には、新生セレソンメンバーが発表された。
[全文を読む]バックナンバー
- 第15回:W杯全試合を終えたブラジルセレソンに思うこと
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著者紹介
コウトク
2005年6月~2012年6月まで仕事の関係で、ブラジルに在住。ブラジル在住当時は、サッカー観戦に興じる。サントス戦については、生観戦、TV観戦問わずほぼ全試合を見ていた。
2007年5月のサンパウロ選手権と2010年8月のブラジル杯のサントス優勝の瞬間をスタジアムで体感。また、2011年6月のリベルタドーレス杯制覇時は、スタジアム近くのBarで、大勢のサンチスタと共にTV観戦し、優勝の喜びを味わった。
2007年5月のサンパウロ選手権と2010年8月のブラジル杯のサントス優勝の瞬間をスタジアムで体感。また、2011年6月のリベルタドーレス杯制覇時は、スタジアム近くのBarで、大勢のサンチスタと共にTV観戦し、優勝の喜びを味わった。