ブラジルは「働き方改革」の先進国!?
2018年 02月 22日
外国人は日本人に比べて仕事よりも家族と過ごす時間やバカンスを優先する、日本人は外国人に比べて長期休暇がとりづらい…。そういわれ続けて久しいが、実際の労働環境は、それぞれの国でどうなっているのだろう。
「ITエンジニアの「海外進出」読本」(幻冬舎メディアコンサルティング、2月23日発売)は、そんな問いに答えてくれそうな書籍となりそうだ。
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外国人は日本人に比べて仕事よりも家族と過ごす時間やバカンスを優先する、日本人は外国人に比べて長期休暇がとりづらい…。そういわれ続けて久しいが、実際の労働環境は、それぞれの国でどうなっているのだろう。
「ITエンジニアの「海外進出」読本」(幻冬舎メディアコンサルティング、2月23日発売)は、そんな問いに答えてくれそうな書籍となりそうだ。
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急速に食育が進んでいるようにみえるブラジルだが、安全な食品の門戸は必ずしも広くはない。有機栽培食品の需要は高まっているものの、生産は需要に追いついていないようだ。
この状況に商機を見出すビジネスマンが現われた。
グローボ系ニュースサイト「へヴィスタPEGN」が伝えたところによると、サンパウロで若手敏腕広報マンが有機農業ビジネスに転身し、成功を収めているという。
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「南国」と聞いてヤシの木やココナッツを思い浮かべる人は多いのではなかろうか。実際、ココナッツはブラジル国民にとって、とても身近な食材だ。青いココナッツの実に直接ストローを差して飲むアグア・ヂ・ココ(ココナッツウォーター)は街歩きの定番。ここ数年はココナッツオイルやココナッツシュガーなど、日本でもココナッツの効能が注目されている。
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グローボ系ニュースサイト「G1」他現地メディアによると、2月17日から18日の日付変更時点で下記11の州・地域で夏時間が終了したという。
今季夏時間を採用していたのはブラジリア連邦区、サンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、ミナス・ジェライス州、エスピリト・サント州、リオ・グランヂ・ド・スウ州、サンタ・カタリーナ州、パラナ州、ゴイアス州、マット・グロッソ州、マット・グロッソ・ド・スウ州。
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2月に入ってから世界の株式市場は米国の長期金利上昇をきっかけに株価下落に見舞われた。年始から順調に上げてきた日経平均は昨年10月後半の水準にまで落ち込み、回復の兆しは出てきたものの、勢いはまだ弱い。
一方で世界同時株安の震源地、米国の代表的株価指数ダウ平均の2月16日終値を見ると、2週間の下落幅のほぼ半分まで回復してきている。
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(写真/Fernando Grilli/Riotur)
写真は2月9日、サンボードロモ。セリエAのエスタシオ・ヂ・サーの行進より
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<リオのカーニバル>の呼び名で日本でも広く知られているサンバ団体によるパレード・コンテストが、ブラジルのリオデジャネイロ市にあるパレード専用会場のサンボードロモで2月9日(金)から12日(月)まで開催されました。
パレードが行われたサンボードロモでは2月9日(金)と10日(土)には2軍グループに相当するセリエAの13団体、11日(日)と12日(月)には1軍グループに相当するグルーポ・エスペシアウの13団体がそれぞれ行進を行い、サンバのダンスや演奏、パレードのテーマ性などを競い合いました。
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幕張メッセで2月14日(水)から、スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する昇段展示会「スーパーマーケット・トレードショー」がはじまりました。
主催者によりますと、第52回を迎える今年は2197の会社や団体が参加して3457のブースが設置されているとのことです。海外からも14カ国から145の会社や団体が参加しています。
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