ブラジルの食肉加工業最大手JBSにインサイダー取引疑惑
2017年 05月 21日
現在、連邦警察の汚職捜査の渦中にあるブラジル食肉業界最大手企業、JBSに対して証券取引委員会も動き出した。
グローボ系ニュースサイト「G1」が5月19日づけで伝えたところによると、18日から19日にかけてブラジル証券取引委員会(CVM)は、JBSが行った5つの市場取引に関して調査手続きを開始したという。
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現在、連邦警察の汚職捜査の渦中にあるブラジル食肉業界最大手企業、JBSに対して証券取引委員会も動き出した。
グローボ系ニュースサイト「G1」が5月19日づけで伝えたところによると、18日から19日にかけてブラジル証券取引委員会(CVM)は、JBSが行った5つの市場取引に関して調査手続きを開始したという。
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日本ブラジル中央協会は、ブラジル直輸入の個人酒蔵による熟成カシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)の飲み比べのほか、カイピリーニャ作りも体験できる「カシャッサを楽しむ会」を6月3日(土)に開催する。
蒸留酒の中では世界で3番目に多く消費されているという、サトウキビを原料とするブラジル産のカシャッサ。
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「カシャッサ」と一般的な「ラム」の大きな違いは、「カシャッサ」が、サトウキビの絞り汁(「ガラッパ」)を発酵させた醸造アルコールを蒸留して造るのに対し、「ラム」の多くは、サトウキビから砂糖を精製する際に生まれる副産物の糖蜜(「モラセス」ブラジルでは「メラッソ」)を蒸留して造る。
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「カシャッサ」には無数の呼び名があり、「ピンガ」、「カニーニャ」などのほかにも、スラングのような呼び方がブラジル全国で数え切れないほどあるという。
「ダナーダ(いたずらっ子、または、いけない人)」、「コベルトール・ジ・ポーブリ(貧しい人の毛布)」、「アグア・キ・パッサリーニョ・ナォン・ベビ(小鳥は飲まない水)」、「アマンサ – ソグラ(姑を手なづける)」、「ソセッガ – レアォン(ライオンを大人しくさせる)」など庶民的でユニークな呼び方が500以上もあるといわれている。
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ファンケルが、野球を通して世界中の子供たちに笑顔と心身の育成を目指す社会貢献活動「ファンケル キッズベースボール 2017 in 広島県東広島市」を5月27日(土)、東広島アクアスタジアムで開催する。
「ファンケル キッズベースボール」は、「キッズの笑顔が世界の元気」をスローガンに、2010年から開催されている野球教室。
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5月19日(金)、食文化と共にフランス流ライフスタイルを伝えるイベント「アペリティフ in 東京2017」(主催/フランス農業・農産物加工業・林業省、SOPEXA JAPON(フランス食品振興会))が、代官山ヒルサイドテラスで開幕した。
アペリティフ(ポルトガル語ではアペリチーヴォ)とは、食前酒という意味だけでなく、フランスでは食事を始める前に飲み物とアミューズ(おつまみ)で友人たちとお喋りに興じる、素敵な時間の過ごし方のことで、ライフスタイルを大切にするフランスでは、日々の生活の中に「ゆとりのひととき」=「アペリティフを楽しむ習慣」を取り入れているという。
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カシャッサとは、焼酎、ウォッカなどにつづき、世界で3番目に多く消費されている蒸留酒だ(ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)、ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団・サンパウロ経済縁門学校による)。原料はサトウキビで、有名なカクテル「カイピリーニャ」のベースとしても知られる。
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ブラジルでは清掃事業は各都市の清掃公社が行っており、清掃事業を現場で行う作業員は“ガリ”と呼ばれている。
そのガリのミスコンテストが5月20日(土)、連邦直轄区にある首都ブラジリアで開催されると。現地政府系メディア「アジェンシア・ブラジリア」が伝えている。
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