JICA横浜 海外移住資料館は在東京ブラジル総領事館との共催で、6月16日(土)から企画展示「日伯110年の絆-在日ブラジル人 -在日30年をむかえた日系人の歴史と日常-」を開催する。
1908年、第一回移民船「笠戸丸」で海を渡った781人がブラジルへ移住してから今年(2018年)で110年となる。ブラジルの日系人はすでに六世までが誕生しており、同国のさまざまな分野で活躍している。
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日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が設立12周年を記念して、青山通りにあるイベントスペースで、ブラジル直輸入の雑貨やTシャツ、手作りアクセサリー、バスケット、採れたてのブラジル野菜やアマゾン食材などをずらりと並べる“ブラジルマルシェ”を6月23日(土)に開催します。
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毎年開催されるブラジル関連フェスティバルで、名古屋ブラジルフェスタと並ぶ2大ブラジル関連フェスのひとつ「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商業会議所)。
2018年は、7月14日(土)、15日(日)に東京・代々木公園で開催されることが関係者の証言でわかった。
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※タイムテーブルに変更があり、5月2日(火)に改訂しています。
5月12日(土)、13日(日)に開催される名古屋ブラジルフェスタ2018のステージ・プログラムが発表された。
●5月12日(土)
11:10~11:20 Dj Tommy Moa (DJ)
11:20~11:30 DJ Diego (DJ)
11:30~12:10 Unidos do Urbana ウニードス・ド・ウルバナ(サンバ)
12:15~12:30 Capoeira Abada アバダ・カポエイラ(カポエィラ)
12:35~12:45 Scorpions スコーピオンズ(ズンバ・ダンス)
12:50~13:25 Abertura 開会式
13:30~13:40 Fit Jump フィットジャンプ(ジャンプフィットネス・ダンス)
13:45~14:00 Elias Reis エリアス・ヘイス(セルタネージョ)
14:05~14:20 Wagner Mattos ヴァギネル・マトス(セルタネージョ)
14:25~14:40 Wagner Ihara ヴァギネル・イハラ(ラップ)
14:45~14:55 Aero Fight アエロファイト(格闘技フィットネス)
15:00~15:10 Pequeno Tigre ペケーノチグリ(テコンドー)
15:15~15:40 Hercules Dança ヘラクレスダンス(ポップ)
15:45~16:05 Strattus ストラッツ(ポップ)
16:10~16:40 Samba da comunidade サンバ・ダ・コムニダーヂ(サンバ)
16:45~17:15 Carol Scaf カロウ・スカフィ(ポップ)
17:20~17:50 Sonia Forró ソニア・フォホー(フォホー)
17:55~18:20 Marcos Hatano マルコス・ハタノ(セルタネージョ)
18:25~19:05 Sem preconceito セン・プレコンセイト(サンバ、MPB)
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グローボ系ニュースサイト「G1」が4月12日づけで伝えたところによると、ブラジルの大手銀行、サンタンデール・ブラジル(以下「サンタンデール」)がブロックチェーン技術を使った海外送金サービスを始めたという。
ブロックチェーンとは、分散型台帳と呼ばれる取引記録の仕組みで、データの改ざんが難しく、セキュリティレベルが高いデータ管理方法。ビットコインなど暗号資産取引の記録方法としてよく知られている。
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東京・代々木公園の「ブラジルフェスティバル」と並ぶ大規模ブラフェスとして毎年恒例となっている「ブラジルフェスタ」。2018年の開催日が決定した。
2011年にスタートした名古屋のブラフェスは、2012年と2013年はNPO法人ABT豊橋ブラジル協会の主催で開催され、2014年からはNPO法人ABT豊橋ブラジル協会と地元のテレビ局であるテレビ愛知、アイピーシー・ワールドなどが協力して、より幅広く、日本人もブラジル人も楽しめるイベントになるように運営してきた経緯がある。
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東京ヴェルディビーチサッカーチームは来る4月8日(日)、東京・立川市にある人工ビーチ「タチヒビーチビーチ」にて、「BEACH SOCCER FRIENDS CUP2018 April ビーチサッカーで広げようトモダチのWA」を開催する。
このフレンドシップカップは、より大勢の人にビーチサッカーに親しんでもらおうと企画された催しで、東京、静岡、宮城のチームが対戦する。
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4月21日はブラジルの祝日「チラデンチス記念日」。18世紀末、ポルトガルの重税政策に抗う独立計画がミナスジェライス州で興り、計画の首謀者とされたチラデンチスが処刑されたのが1792年のこの日と言われている。
“ミナスの陰謀”と呼ばれるこの独立計画の際、乾杯に使われたのが国産酒カシャッサで、チラデンチスが最後に残したのも「私の喉をこの地のカシャッサで潤したまえ」という言葉だったという。
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